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【メンバー日記】フィリアホールを終えて


遅ればせながら、フィリアの皆様、
長丁場をお疲れさまでした。
長時間ながら、非常に楽しい時間が過ごせました。

秋の発表会が出られなかったので、
出来る限りの演奏を、と気合を入れていましたが・・・
仕事が忙しく練習ができず。
という言い訳。

1か月弾けなかったけど、まあ何とかしますb
そう言えるレベルになりたいものです。。



フィリアのピアノ、ヤマハでしたが
ガサツさのない、甘い音のするスタインウェイといった、
伸びの良いピアノでした。
(もっと触って、いろいろな楽しみ方を知りたかったです><)


その中で反省点。。

リハの時、会場内を歩き回って響きを確かめ、
30秒リハで音が重なりやすいからペダル少な目、
よほど残したいところ以外はノンレガートレベルで…

そんな風に考えていましたが、
ラヴェルでは切りすぎて、音が消えてしまう箇所が
後半になるほど増えてしまいました。

最高のpppを追求したい。
それをやりすぎて、もごもご話しているように聞こえない。
昔からやりがちなウィークポイントです;;

それを挽回しようとしたスクリャービンでは。
もう少し間を開けて、入ればよかったかもしれません。
(若干、尺を気にしてしまいました)
2回目の第1主題では、ノンレガートでのスピード感は出せましたが、
後半に暗譜が飛んでしまい、復帰まで3回ほど繰り返し。
第2主題では重ねすぎて、
主題と複旋律、どちらに焦点を当てたいのか微妙になり、
2度目の第2主題辺りでは、
音の重なりをコントロールできず、疲労もあって
スクリャービンの描く色気がうまく出せませんでした;;


しかし、成長できた面もありました。
何より大きかったのは、緊張を(かろうじて)乗りこなせたこと。
ちゃんと音に集中して、最後まで冷静に聴くことができ、
緊張からくる痙攣も、起こしそうになりつつも
リセットを繰り返して、こなすことが出来ました。

また冷静でいられたため、「こうしたい」を忘れず、
ラヴェルでも前回の日記で書いた
「二度の音程を左右の手で取って、それぞれの音バランスをとる」、
満足のいくバランスではなかったですが、
片手でとるより望んだバランスにコントロールできました。


秋の演奏会では、より聴く価値のあるものを仕上げたいと思います。。


とりあえずの目標は、3月のジブリメドレーを成功させることと、
まったく思いつかない「春を感じさせる曲」を4月までに仕上げること、
初夏の曲は目途が立っているので、梅雨の曲と去年から考えている
夏の曲を7月までに聴かせられるレベルにして、
連弾部の夏曲を交換コンサート辺りに持ってくれば…
これで3~8月までは違う曲が確保できるはず!

などと夢想していますが、譜読みが多く、
「毎回極力、曲をかぶせずに参加」が疲れてきたので、
もうちょい緩めにいってもいいかな…
などと妥協案を探り始めています。。

新宿発表会の皆様も、
ゆるく、自分の演奏でしたいことはなにか。
緊張なんて気にせず、集中したい芯に迫った表出が出来ますよう。。

現地には仕事で行けませんが、
アップされる日を楽しみにしています。。。

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