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ラフマニノフ「交響曲第2番ホ短調作品27」(1907)

セルゲイ・ラフマニノフ作曲の交響曲第2番ホ短調作品27は、4楽章からなる交響曲である。ロシアの作曲家ラフマニノフの作曲した交響曲全3曲中で最もよく知られた曲。芸術性では交響曲第3番に劣るとも言われるが、人気はむしろ上回っている。第3楽章の美しさには定評がある。ドラマ映画音楽などのいわば元祖。また、チャイコフスキーの同じくホ短調の交響曲(第五番)との親近性を強く感じる作品である。編成は以下のとおり。* フルート 3(ピッコロ持ち替え 1)* オーボエ 3(コーラングレ持ち替え 1) * クラリネット 2 * バスクラリネット 1 * ファゴット 2 * ホルン 4 * トランペット 3 * トロンボーン 3 * チューバ 1 * 打楽器 o ティンパニ o シンバル o 大太鼓 o 小太鼓 o グロッケンシュピール * 弦五部

第一楽章 Largo – Allegro moderato
ソナタピアノ。
 第1楽章

第二楽章 Allegro molto
スケルツォ。ただし、スケルツォの通例の3拍子ではなく、4拍子になっている。
 第2楽章

第三楽章 Adagio
緩徐楽章。複合三部ピアノ。長大・甘美なクラリネットソロが有名。
 第3楽章

第四楽章 Allegro vivace
終楽章。ソナタピアノ。明るいホ長調で締めくくられる。
 第4楽章


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