0

【メンバー日記】バラ色の頬


ってまんまバラやないかーい!
そんなノリツッコミをいれに(牡丹かトルコギキョウかもしれませんが)、
上野は国立西洋美術館に行ってまいりました。

特に目と口を何で表現しているのか、
まさに謎解きをするように楽しい展覧会でした。

動物類が剥製をスケッチしたものが多いからなのか、
ボッシュの絵画のように目がどこを見ているのか分からない、
不気味な動物が多かったですが・・・
チーターが意外にかわいい顔で書かれていたり、
寝そべる牛がゴヤの描く裸婦のように色っぽかったり、
フクロウなのに間抜けな顔していたり。

遠目に見た全体像と、細部との対照性。
あれだけの落差を、演奏にも出せないものでしょうか。。
(そしてその場合、どちらに主眼を置いて練習すべきなのか…)

工芸品も展示されており、大人から子供まで楽しめそうな企画でした♪


Leave a reply

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>