【メンバー日記】バレンタインデー

2017年02月07日 HOME → メンバー日記 272 views

メンバー日記

写真1の説明さあ、来週はバレンタインデー！
街のあちらこちらで、普段は見慣れないメーカーのチョコレートが売り出されていますね！
そんな時期ということで、バレンタインデーにちなんだ、ピアノが使われている曲をご紹介したいと思います！
好きな人、お目当ての人との会話で「そういえばこんな曲あるよね、、」なんてさらっと出すともしかしたら好感度がアップするかも、、、

写真2の説明 I Will Survive/恋のサバイバル
Gloria Gaynor/グロリア・ゲイナー
1979年
映画「バレンタインデー(2010年)」より
映画の中でジェイミー・フォックスがピアノの弾き語りで歌っていましたが、
原曲はアメリカを代表するディスコシンガー「グロリア・ゲイナー」が歌う「アイ・ウィル・サバイバル」です。
歌詞の内容としては「失恋に負けない強い女性」を歌っていますので、チョコレートを持って愛の告白をする場面では似合わないかもしれないですね(^^;)

写真3の説明 My Funny Valentine /マイ・ファニー・バレンタイン
Lorenz Hart & Richard Rodgers/ロレンツ・ハート＆リチャード・ロジャース
1937年
1937年に公開されたブロードウェイミュージカル「ベイブス・イン・アームス」の中で使われていた曲で、ジャズのスタンダードナンバーです。
映画の中で、少しさえなくて頼りない男、バレンタインにビル・スミスが愛の告白をする内容の歌詞となっていて、最後は「あなたがいれば毎日がバレンタインデー」とお洒落に結んでいます！

写真4の説明 Paul McCartney/ポール・マッカートニー
My Valentine/マイ・バレンタイン
2012年
生きる伝説、元ビートルズのポールマッカートニーが送るバレンタインソングです。彼の奥さん「ナンシー・シェベル」に送ったとされている曲です。
ある女性をひたむきに愛する内容が歌われています。
きっと、今の奥さんを心の底から愛しているのですね！