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【メンバー日記】ピアノ教室へ通わずに上手くなる方法


メンバー日記

近頃少し温かい日も増え、春の季節感じる季節になってきましたね。
先日通りがかった公園で桜が咲いていて思わずパシャリとしてしまいました♪
手前の遊具はシーソーで形が珍しくてつい乗ってみたり。(一人ではないです。)
あの下についた時のガッタンを回避した進化したもので、確かにあの衝撃は意外に危ないかもしれない、と思いました。
さて、サークルでは先日発表会が終了しましたが、刺激を受けてさらなるピアノへの技術向上に燃えている方や、燃え尽きている方の声をちらほら聴きます。
私は迷わず後者です。

写真2の説明いつでも燃え尽き症候群の私なのですが、引き続きピアノ教室へ通わないで上手くなる方法について考えてみました。

 


私は去年中学校ぶりに再開したと同時にサークルに入りました。いつもの練習はやはり昔習っていた通り、まずは曲を頭でイメージし、右手、左手、両手をやります。


知ってる曲などはもはやそれすらもなく最初から両手です。(いや、知ってるんです、きちんと順番守ってやらないといけないの。でも曲を早く弾きたい欲が出てしまって)


色んな曲を弾き進めると、やはり自分ではわからない運指やメロディやリズムなどが出てきます。


そこでメンバーの方に聞いた所、色々なアドバイスをもらいました。
言うにはやはり基礎は常だと。
ハノンの色々なページで各指の運動や粒をそろえたりしてからバッハのインベンションなどでリズムなどを振り返ったり、両手を正確に合わせます。
そこから自分の好きな曲。

写真3の説明確かに、教室でもそうやってたかもな…と思いやってみると、指の動きが全然違いました。
指のまわりがよくなって、なんだか他の曲もスラスラ弾けるような気分にちょっとなります。まぁ気分だけなんですが。
やっぱり基礎は大切だなーと思いました。
もう一つ、これは特に思ったのですが、このサークルでたくさんメンバーの演奏を結構な頻度で聴いていることです。
このサークルはレベルやジャンル全く関係ないので様々な演奏が聴けます。
今までなんとなくでしか聴いていなかったのが、段々指使いなどのポイントが見えてくるようになったと思います。
習っているだけだった頃にはなかなかできないことでした。
一人でずっと練習していても、自分の演奏しか聴いていないので耳が慣れすぎて何がよくて何が悪いのかかもわからなくなります。
プロのピアニストの演奏よりも、身近な上手な方の演奏を聴いている方がすごく勉強になると実感しました。
そうすると逆に今度は自分の技術が耳に追いついたらなぁという気持ちが芽生えました。

写真4の説明まぁ、結局はそこまで集中して練習することもめったにないんですけどね。ふふ。

 

 

 

こうして私のゆるゆるピアノライフは続くのでした。
※あくまでゆったりピアノを弾いている者の個人的な日記です。

 

 

 

似顔絵みく:お花見行きたい

 


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