8月度A練習会の様子

2014年12月09日  HOME  →   イベント記録, サークル活動   718 views

活動レポ

本日の練習会場は初めて参加したときと同じく初台リリカでした。毎回どこの会場になるかわからないし、どんな方が参加されているのかもわからないので、とても楽しみにしています。別会場の幡ヶ谷アスピアには気に入っているピアノがあり、練習会ではいろんな本物のピアノを弾くことができるので私にとってとても良い機会です。

リリカ会場ではこの日初参加の方が３名いらっしゃいましたが、毎回練習会のときに新規、既存のメンバーを問わず自己紹介をするのと練習会の流れを説明するので、久しぶりに来ても気兼ねなく参加できるので安心です。横浜の自宅から遠いのであまり参加しないかもと思っていましたが気がつけばすでに6回目の参加です。

本日の一人当たりの演奏持ち時間は２０分ということで活動開始！サークルの発表会の曲と教室で習っている曲とPOPSやJAZZの楽譜など適当に持ってきました。実際順番がくるまでに何を弾くかはて決めず、他の方と同じ曲を弾くと下手さがバレバレになるのであえて違う曲を弾き、また弾く曲のネタ切れ防止で多めに楽譜を持って来るようにしています。

楽譜はたくさん持ってくるのは重たいのですが、暗譜で弾ける曲はひとつもないため

暗譜で弾かれている方は本当にうらやましいですしカッコイイです。

会が終わるまでに持ち時間ぴったり弾くぞ～ということでまずはBスタジオで、ピアノを開け、椅子を並べ、すぐに演奏開始。みなさんがそれぞれ一曲を弾き終わった頃からぼちぼちと他のスタジオにいたメンバーがやってきます。

そして私も弾き終わったし、みなさんの演奏も堪能し、みなさんとお話もできて、そろそろ他のスタジオに移動しようかなと思ったとことでGスタジオが穴場らしい（人が少なくてすぐ弾ける）ということで行ってみると、まさしく穴場でした！Uさんが弾いていらしたのですが、どうも鍵盤が重たいということで他のスタジオへ移動されて、私一人！

確かに重たいし、なんか音が変？と思いながらも来月の発表会の曲をひたすら弾いていました。人に聴かせるにはみっともない状態なのですが、本物のピアノで練習できる絶好のチャンス！そのうちだれか移動してくるだろうと弾きながら待ち、さんざん弾いた後にＦさんが来られました。Fさんは力強くベートーベン悲愴の第一楽章を弾かれる方で、彼は第一楽章を弾いた後は私が第二と第三楽章を弾きました。これで全楽章完成！

そのうちまたまたメンバーが増え、椅子を置くには狭いスタジオのため、胡坐の方あり、腕立て伏せをする方ありとほかのスタジオとは違い緊張感まるでなしのくつろげるGスタジオでした。

さすがに長居をしてしまったのでそろそろ移動しよかとあちこちと他のスタジオを覗いてみて、人数の少なそうなＢスタジオに再び戻ってきました。初めてサークルに入った際にご一緒したＩさんがいらっしゃって、初見が得意と聞いたので、たまたま持っていた連弾の楽譜があり、初見でいきなり連弾にお付き合いいただきました。

連弾をされる方々や、２台ピアノがあるスタジオで二人で２台演奏される方々がサークルにはいらしゃるので憧れていましたが、連弾が、実現できて楽しかったです。Iさんありがとうございました！また是非初見でよろしくお願いします！！

皆さんが弾いている間に、曲や楽譜の情報交換をするのも楽しみで、今弾いた曲は誰の曲？どんな楽譜？お勧めの曲など話が弾みます。

演奏し終わると演奏者、曲名、作曲者、感想を書く台帳があるのですが、それを見るとさまざまなジャンルの曲が書かれています。今日もショパンやベートーベンなど有名な曲以外にも近現代曲、ＰＯＰＳ、ＪＡＺＺありで自分では弾くことも聞くこともない曲も聴くことができて新たな発見という感じです。

ピアノが好きでさらに得意だったり好みのジャンルや曲をお持ちの方が多いようで、ある方が弾くとスタジオが大人の雰囲気たっぷりのラウンジになり、またみんなカラオケみたいに歌いだすんじゃないかというＰＯＰＳや、映画やドラマを思い出すような曲を弾かれたり、クラシックを感情豊かに弾かれる方ありで、ついつい聴き入ってしまいます。

何回も順番が回ってすでに演奏持ち時間は終わったよ～という頃は、ちょうどサークルの終了時刻間際でした。長いようであっという間に練習会はおしまいでした。

練習会終了後の一次会には今回も行くことができず、帰宅する途中の駅で以前参加した一次会の自己紹介で同じ関西出身だとわかりお声掛けさせていただいた方でした。練習会の後も楽しいひとときを過ごせるので、次回こそ一次会にも参加したいです。

曲名レポ

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