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  3. 【運営日誌】♡発表会編♡ピアノあるある

運営日誌

写真1の説明皆さまこんにちは!
今年もあと1ヶ月、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、ピアノあるある「発表会編」をサークルメンバーさんのネタより紹介させていただきます。
ピアノ発表会というと、とても華やかなイメージですが、実は演奏者にとっては極度の緊張状態を楽しむという、ある意味マニアックな大人のプレイだと思います。
今日はそんなマニアックな大人の世界を紹介していきます。

写真2の説明♡精神症状系
*今まで難なく弾けてた箇所が本番当日に弾けなくて笑う
*前日に諦めの境地に達す
*本番前のリハで先生に新たな指摘をされて逆ギレする
*当日会場に着いた後で爪の長さが気になってくる
*椅子の高さが気になるが、変な高さのまま演奏する
*前日になってよりよい運指を発見する

*前日に楽譜の読み間違えに気がつく

*最初の音が思い出せず、微妙に違う音で弾き始めて、あとは繋げた
*本番前、脳内再生すると飛び飛びで焦る
*ホール特有の音の響きに対応できなくてパニックになる
*本番前の精神安定剤は欠かさない
*申し込む時点では参加したい気持ちが十分強いのに

1週間前には参加を申し込んだことや選曲に後悔、前日に後悔がピークに達し、「何故自分は今、仕事でもないのに高い参加費を払ってまで、こんなに苦労しているのか」と思い、当日には観念して諦める(自問自答系)
*前の演奏者に聞き惚れて、自分の演奏モードに切り替わらない
*当日、ステージ衣装を忘れる
*終わったあとビールが飲める!とイメージする
*お辞儀のとき、お客さんをガン見、70人以下だとテンションが落ちて椅子を直しながら舌打ち(攻撃系)
*予定より1オクターブ上から弾き始めてしまった
*ミスをしたからといって命をとられるわけじゃないし、プロもミスするから大丈夫といいきかせる
写真3の説明♡身体症状系
*直前まで全然緊張してないのに、演奏中にどんどん手足が震えてくる
*大人になってお辞儀の練習をしなくなったので、違和感たっぷりのお辞儀になる
*ライトが眩しくてめまいを起こす
*緊張のあまりペダルが切れるor回数が減って音が濁る
*おろしたてのステージ用の靴が思いの外合わない
*本番中に背中が痒くなる(手術跡があるため)
*照明が強すぎて、額が熱くなって弾きにくい

*当日緊張しすぎて翌日は全身筋肉痛になる
写真4の説明皆さまどうでしたでしょうか?皆さまあらゆる症状と闘いながら、発表会を乗り越えて成長されてるんだなあ、と感動してしまいました。
私はなかなか大人になれず、発表会を楽しめずに生きてきたのですが、皆さまの「あるある」に触れてみて

みんなと一緒なら緊張も楽しめそうな気持ちです。
ぜひ、広島でも新たなメンバーさんとピアノ仲間の輪を広げ、発表会ができたらいいな、そしてたくさん「あるある」を見つけていきたいなと思います♪

次回 ピアノあるある おまけ編にて 「あるある」は一旦終了します。
ご協力下さった方々、ありがとうございました!

似顔絵mami
むさし

 

ピアノを弾きたい!@広島

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