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  3. 【運営日誌】ピアノに出逢うまで

運営日誌

写真1の説明おはようございます。
管理人のmamiです。
最近雨が続いてましたが、今日は良いお天気に恵まれそうですね!
新年度もスタートしましたし、改めて自己紹介させていただきたく思います。
いつも練習会の始まり時は舞い上がって何を言ったのか覚えてないのですが、今日は私がピアノに出逢うまでを紹介させていただきます。
私は物心ついたときにはエレクトーンを習ってました。
その頃はピアノは縁のないもので、エレクトーン教室の端しっこにある黒くて重くて冷たい置物、
気になるけど触れてはいけない、
決して口に出してもいけない恐れ多い物体でした。
子供の頃の好きな曲は
「ダンシング・シスター」っていう曲で、写真の型のエレクトーンでよく弾いてました。
発表会では喜太郎の「シルクロード」という曲や少年隊の「ABC」などを弾いてました。
その頃から自由でした。


写真2の説明小学校ではこの写真のタイプの足で漕ぐオルガンを先生に頼まれて弾いてました。
「歌えバンバン」とか、「手のひらを太陽に」とか、、
「北風小僧のかんたろう」を真冬のかじかんだ手で弾かないといけない朝の辛さは今でもよく覚えてます。

写真3の説明そんな感じできていましたが、ひょんなことから中学生の時にクラスの合唱でピアノを任されました。
初めて弾いたのが音楽室のグランドピアノだったと思います。
合唱曲「若い翼は」という曲でした。この時初めてペダルの使い方を教わりました。
今思えばよく引き受けたなと思います。
その頃からポジティブだったのだと思います。
これが私のピアノとの初めての出逢い です!
その後、ひょんなことからショパンの「仔犬のワルツ」を聴いて、
重くて冷たい鍵盤をどうしてこんなに速く弾けるのかと衝撃を受けて、
その好奇心から固く閉ざされた門を開いていき、
現在に至ります。
そして今、ピアノサークルの輪が生まれ育った広島でも広がりつつあることが不思議でなりません、、。
改めて代表の宮本さん、東京で見守ってくださるメンバーの皆さま、
そして、広島で集まってくださった新なメンバーの皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです!
こんな私ですが、今後もよろしくお願いいたします!


写真4の説明

似顔絵Mami
ケーキ美味しかった


ピアノを弾きたい!@広島

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