運営日誌
管理人のtakuです!段々と寒くなってきましたね。皆さん、体調は崩されていないでしょうか。さて、先日行われました「第23回練習会」の活動レポートをお届けします!今回は、いつもに比べると少人数での練習会となりました。いつもは一人、多くても3曲程度の演奏となるのですが、この日は6~7曲も演奏の機会が!ほぼ「弾き放題」の状態でした。(笑) 演奏順はいつもは「くじ引き抽選」なのですが、今回は人数が少ないこともありシンプルに「会場入りした順」で。そういえば1年前も、こうやって決めてたなあとしみじみ。そしてあと2ヶ月で、設立から2年経つんだなあと更にしみじみ…。こういう様子が、私がメンバーから10歳年上に見られる所以なのでしょう!
さて、一人あたりの演奏の機会が、通常より遙かに多かった今回。演奏ごとに作品を変えても良いですし、もちろん同じ曲を弾いてもOKです。「同じ曲でも、2度目の方が上手く演奏出来た」という声も多く聞かれました。私は1曲を集中して練習する派なので、なかなかレパートリーを増やすのに難儀します。しかし私のような人間にとって、練習会のように「同じ曲を何度、演奏してもOK」という機会は貴重なもので、人前でその作品を演奏することに慣れ、精度を高める上で非常に効果的だと感じています。そうそう、他の人と同じ作品を弾いても全く問題ないので、たまに同作品を交代に演奏する「○○リレー」が即興で催されることもあります。今回はベートーヴェンの「悲愴3楽章」を演奏したあと、他のメンバーが「じゃあ、私は2楽章を…」とリレーする場面もありました。私も「では自分が1楽章を!」と続こうかと思いましたが、残念ながらそのような技術も度量もありませんでした。当サークルの練習会には、発表会のような「厳粛な雰囲気」こそなけれど、そこには「和やかで自由な雰囲気」が感じられます。それもまた、練習会の魅力の一つかなと思います。
練習後は、任意メンバーで恒例の二次会へ。今回は八丁堀にあるビュッフェ、「アレッタ」へ。メンバーの情報によると、全国に5店舗しかないとか…。オシャレなフレンチが並ぶ中、私が真っ先に手を出したのは「カレー」。「何故このラインナップで、そんなどこでも食べれそうなものを!」とメンバーからツッコミを受けたのでした。美味しいんだもの!お腹も満たし、最後までまったりと落ち着いた雰囲気の中で、今回も無事に終了。今年の練習会も、残すところあと2回となりました。ピアノを弾きたい@広島2年目シーズン、最後まで無事に終えることが出来ればなと思います!
