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【メンバー日記】今年度見た劇団四季


こんにちは、ディズニー大好きネキです。(ツイッターでそう呼ばれていたので)
今回満を持してディズニーについて日記を書きます。
パークでの楽しみ方とかを書いてもいいのかなと思っていたのですが、内容が発散してまとまりがなくなってしまうのでそのうち気が向いたら書いてみます。
というわけで、何を書こうかなと考えていたところ、今年度はよく考えたら劇団四季(ディズニー系)を2回見に行っていたのでそれについて書こうと思います。
今まで行ったことがあった劇団四季はライオンキングだけだったのでそう思うと今年度は劇団四季の充実した年でした~

◇ノートルダムの鐘(横浜公演)

時は15世紀末。パリのノートルダム大聖堂に住む鐘つき男カジモドは醜い容姿を理由に大助祭フロローによって塔に閉じ込められています。カジモドが外の世界への憧れを歌う「陽ざしの中へ」、ジプシーの踊り子エスメラルダが社会から虐げられる者達の平穏を願って歌う「ゴッド・ヘルプ」、名曲過ぎます。心が洗われていく曲です。
またこの作品は聖歌隊がいますのでその音圧も魅力です。
人間とは、正義とは、悪とは、美しさとは、醜さとは、愛とは、、、色々と考えさせられた作品でした。

◇リトルマーメイド(仙台公演)

会場に入った瞬間に波の音が鳴っていて、世界に引き込まれました。
ディズニー音楽を支えてきたアラン・メンケンの名曲を挙げたらキリはないですが、リトルマーメイドは作品を通して名曲がずっと鳴っている感覚になりました。アラン・メンケン天才!と思いました。
この会場で初めて劇団四季(ミュージカル)オリジナル楽曲の「もしも」を聞きました。アリエル、エリック、セバスチャン、トリトンのカルテットは4人のそれぞれの思いが交錯して、ハーモニーとなって、なんて美しいんだ…と感動しました。もう家で何回も聞いてます。
海の中を表現するためにワイヤーにつられた状態でアリエルが歌ったりするので本当にすごかったです。

来年度ですが、私がディズニー映画の中で最も好きな作品である美女と野獣の劇団四季のチケットを取ったので楽しみです。そして東京でノートルダムの鐘もやりますし、アラジンもやるので観に行きたい!出来れば札幌まで遠征してでもリトルマーメイドを観に行きたい…
またリトルマーメイドに関しては映画で実写化もされますので(何かと話題な作品になりそうですが)楽しみに待ちたいと思います。

A.I.
ピアノ歴は18年くらい
ドビュッシーが好き
音楽もディズニーも私に感動を与えてくれる大事な心の栄養です


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