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  3. 【メンバー日記】嫌いな食べ物が多いです

皆さん嫌いな食べ物はありますか?
僕はたくさんあります。

蒸した人参
蒸したカボチャ
ブラックコーヒー
納豆
シイタケ
ピーマン
小松菜
ゴーヤ
魚の皮
などなど、、、、。
たくさんあります。

実は今日友達にからかわれたんです。
職場で嫌いな食べ物の話になったとき
僕の嫌いなものを言ったのですが、

栄養価が高いから食べたほうがいいとか
嫌いな食べ物が子供っぽいとか馬鹿にされました。

パクチーが嫌いなのとピーマンが嫌いなのは
精神年齢に差が出る。とでもいうのでしょうか?
それからピーマンは本当に体にいいのでしょうか?

正直好き嫌いが人よりも多いのは自慢できる話ではありませんが
嫌いなものを無理に勧めてきたり
嫌いなもので子供っぽいと揶揄されるのは納得いきません!

これは食べ物だけに限らず音楽でも
リストが好きな人は目立ちたがりとか、ドビュッシーが好きな人は浮気性だとか
カワイが好きな人は根暗だとか

人は自分と嗜好がずれてる人を馬鹿にしがちです。

そんなことはさておきピーマンは本当に体にいいのか?というところですが
僕の結論からすると
「人それぞれ」だと思います。

なぜなら地球上の生物には「個体差」があり
口に入れるものが何なのか調べる「味覚」があります。
このシステムは人間が小手先で作り上げた文明で否定できるものではないと思うからです。

まず「個体差」の話ですが
極端な話エビアレルギーの人に
エビは体にいいからと言ってお勧めするわけにはいきませんよね?
(エビは高たんぱく低カロリーで動脈硬化を予防するタウリンや
体の活性化を助けるビタミンEが含まれています。)

それが大多数の人に効果があるのは確かですが、アレルギーを持っていないが全く効果がない人
も存在するわけで栄養学というのは多数決で決まったものというのが
受け取りやすい認識だと思います。

次に「味覚」の話ですが、2つあります
一つ目は苦いものは大体毒と相場が決まっています。
お薬が苦いのも毒がルーツであるためです。
現にお薬を目安より取りすぎてしまうと死んでしまいますよね。
誰かが言ってました「クスリを反対読みするとリスク、薬にはリスクがある」と。

二つ目は年齢が上がるにつれて好きな食べ物に変化がありますが、
若いうちは活動量も多く栄養価を注意して取らなくても吸収率と柔軟性があるので
栄養価が薄く高カロリーの物を好む傾向があるし、そっちのほうが効率的です。
逆に、年を取ってくると活動量は減り栄養価の吸収率も落ちて来るので
低カロリーで栄養価が高いのものを好む傾向があります。

多分この辺に子供っぽいとか言われる原因があると思います。

とにかく味蕾という機関で出された信号は馬鹿にできないところです。
それが自分にとって害を及ぼすのかそうでないのか
自分にとって得か損か
ってのは味覚が大体決めてくれると僕は思います。

結局言いたいのは好きなものを食べさせてってことだけなのですが、、、。

音楽の話に戻りますが、音の力ってのも偉大で
人の気分を変化させるのはもちろんのこと
最近では特殊な音波で火を消すこともできます。

音が体に与える影響については
耳で受けた音が脳に行きそこからホルモンを出して体に
様々な指令を出します。

不快な音だと心拍数と体温を上げて今すぐ逃げれる状態にする指令を出します
癒される音だと副交感神経が刺激され体が自律神経が整頓され
体調が良くなります。

これもまた自分が好きな音楽や聞いてて落ち着く音楽は
それなりに体に良い影響を与えてくれるはずです。

究極論ですがおいしいものや心に来る音楽や気持ちのいいことをやっていれば
人生楽になると思います。

しかしながら、昨今では添加物や遺伝子組み換え食品や塩分過多の料理など
明らかに体に悪そうなものは除きたいところです。

皆さんはどう思いますか?

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