先日、私はとある場所を訪れていました。
…そこは山形市。 PH会ではすっかり「仙台の奴」としてお馴染み(?)ですが、実は学生時代には山形で生活していた時期がありました。
コロナの自粛ムードもだいぶ和らいだこともあり、この日は久々に大学時代の合唱仲間に会いに行っていました。
市内の馴染みの店に入ろうとしたその時、あるものが目に入りました。
…こんなところにストピなんて元々あったっけ…!?
※後日調べたところ、期間限定で設置されていたようです。(現在は撤去済)
見つけたら最後、弾かないわけにはいかないので学生時代によく歌った合唱曲「虹」(第73回(2006年)Nコン中学校の部課題曲)を1曲演奏することに。
思えばコロナ以降、PH会で伴奏だけを弾くことはあっても歌い手がいるのは本当に久々。
懐かしい歌との掛け合い、ハーモニー。ついついこちらも気分がノってきます。
歌い終わるとどこからともなく拍手が。振り返って後ろを見ると、そこには人だかりができていました。
思い出の地で弾いた思い出の楽曲。
色々なつながりが得られるのもまた、ストピの醍醐味だなあと改めて感じた1日でした。
※余談歌い終わった後入ったお店にて。友人がお店の人と仲良しだったので、同席していた自分にもとんだ大サービスが。
甘党の私には幸せすぎるサービスでした。(笑)
やっぱり地元っていいですね!