日付をまたいだところで、
欲と酔いに任せて連投。
ピアノ関連と思いました?
残念、飯テロだよ!
ということで。
先日のピアノバトン(と言っても6月)で触れた、
お気に入りのお店に教えてもらった日本料理店の一品です。
いつもの紹介特典?で、厚かましくも前菜を出していただき。
(鱧もどき・アナゴの梅肉和えサラダ)
魚介系の出汁たっぷりな梅肉の爽やかさが、
暑い昼間に冷えてプルンとしたゼラチン質の、
されど刃引きされて食べやすいアナゴに絡んで・・・
一口サイズなのに、ちまちまと5口くらいで食べ。
(野菜も切り口がすごくきれいで、氷のようにピシリと角が立っているんです!)
メニューに新しく出ていたランチを頼み。
(カツオのたたき重)
雪見障子のように、蓋を開けてみたくなるこんなのが。
そのまま一口、カツオの香りと塩味で。
紫蘇の実と一緒に、プチプチ感を楽しんで。
生姜醤油で。
塩に飽きたら、出汁巻きやお揚げ。
甘味にも飽きたら、甘酢漬けレンコン。
箸休めに昆布煮で合わせ出汁を感じたら、
(たぶん長めに煮て)ほろほろになった鶏肉入りのけんちん汁で、ほぅ・・・と。
コースの残りもあげるよ、とのことで水菓子として、
「だいだい丸のおかめ酢和え」
までいただき。
見た目に加え、味や食感、香りにその組み合わせ。
「美味しいけど、これはいったいなんだろう…?」
毎回、欠片も飽きることなく楽しめるお店で、たっぷり充電できました。。。