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  3. 【メンバー日記】白石蔵王駅・福島駅 ストリートピアノ

どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。

※この日記は以下の続編です。

【メンバー日記】仙台のストピに挑戦だい!(その1)

【メンバー日記】仙台のストピに挑戦だい!(その2)

【メンバー日記】石巻・松島のストピ巡り

8月10日(日)、前日まで宮城各地での演奏を満喫した筆者は、仙台のホテルをチェックアウトしました。街は一昨日まで七夕飾りで華やいでいましたが、今はすっかり日常の姿に戻っています。楽しい思い出を胸に、少しばかりの名残惜しさを感じつつ、仙台駅から東京行きの新幹線に乗り込みました。

しかし、まだ旅は終わりません。実は東北新幹線の仙台以南は、白石蔵王・福島・郡山・新白河と4駅連続で駅構内や至近にストリートピアノが設置されているのです。せっかくの機会なので、途中下車しながら東京までの道のりを楽しむことにしました。

まず最初に降り立ったのは白石蔵王駅。

改札を出ると休憩スペースにグランドピアノが置かれていました。天井の高い広々とした空間に音が響くことを想像するだけで胸が高鳴ります。

ピアノの横には「ストーリーピアノ」との掲示がありました。これは白石市内の白川中学校で長く使われていたピアノで、中学校の閉校後こちらへ移設されたものだそう。白川中学校72年の歴史と思い出が詰まったピアノということでした。

時刻は午前10時、ちょうど今日のピアノの開放が始まる時間です。ここでは、ベートーヴェンのソナタ31番から1楽章と3楽章を演奏しました。実際に弾いてみて印象的だったのは、その鍵盤のタッチの軽さです。年季を感じさせながらも、大切に扱われてきたピアノであることが伝わってきました。駅構内は落ち着いた雰囲気で、心ゆくまで音と向き合うことができました。

東京方面からの新幹線が到着すると、人の気配が少し増え、改札を抜けてこの休憩スペースを通る方々の姿がありました。椅子に腰掛けて送迎を待つ方もいて、演奏を聴いてくださる様子が見えたのが嬉しかったです。演奏を終えると、その場にいた方々から温かい拍手をいただき、心が和みました。

次の新幹線まで1時間弱ほどあったので、駅構内の郷土展示スペースを訪れました。ショーケースの中には、白石の名産である「こけし」が大小さまざま並んでいて、迫力のある光景です。一つひとつのこけしの表情や胴の模様を眺めていると、本当に面 白いし (白石だけに)、作り手の方々の個性が伝わってくるようでした。

続いて向かったのは福島駅。東口を出てすぐの地下通路の入口から階段を降りると、そこにアップライトピアノが設置されていました。ちょうど学生さんらしい二人組がジブリの曲を連弾しているところで、息を合わせながら試行錯誤している様子が何とも微笑ましく、思わず拍手を送りました。

その後、筆者もピアノに向かい、ベートーヴェンのソナタ30番の1楽章、そして続けて31番の1楽章を演奏しました。速いパッセージも気持ちよく指に乗り、思い切って弾くことができました。地下通路のため天井と壁に音が反射し、とても響きが豊かでした。また、人通りがさほど多くない静かな環境で、演奏に集中することができました。こうしてまた一つ、来て良かったと思える場所が増えました。

【今日の飯テロ】
この日の昼食は、福島名物の「円盤餃子」。たっぷりの油で焼き上げた皮は香ばしくパリッとしていて、とても美味しくいただきました。

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