どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。
今回訪れたのは、大阪府茨木市です。
茨木市役所の南館に入り、ロビーへと進みます。入口を入ってすぐ、人工芝が敷かれた一角には、カラフルなペイントが施されたアップライトピアノと、小さなトイピアノが並んでいました。ピアノをよく見てみると、色とりどりの絵柄が描かれていて、眺めているだけでもなんだかワクワクしてきます。
こちらのピアノは、平日の市役所開庁時間にストリートピアノとして開放されているのだそうです。せっかくなので、早速弾かせていただくことにしました。
今回演奏したのは、ベートーヴェンのソナタ31番1楽章です。弾き始めると、明るく明瞭な音色が返ってきました。静かなロビーにはピアノの音がよく反響し、弾いているうちに自然と気分も乗ってきます。人工芝の上にピアノが置かれ、明るく開放的な空間で、屋内にいながらどこか外で弾いているような感覚もありました。
演奏していると、親子連れがロビーに入ってきました。小さな男の子はピアノの横を通りながら、そばに置かれたトイピアノを興味深そうに眺めています。こちらのピアノとトイピアノでセッションしてみるのも、なかなか面白いかもしれません。
そのまま演奏を続け、最後の音を鳴らし終えると、後ろから拍手が聞こえてきました。振り返ると、年配の男性が演奏を聴いてくださっていたようです。
「演奏を聴けて、今日来られて良かったです」
そんな温かい言葉までいただき、とても嬉しく感じられました。筆者からも、聴いてくださったお礼をお伝えしました。
こうして今回も、また一つ素敵なストリートピアノに出会うことができました。
「ピアノ弾くのに、いい場。ラッキー!」
茨木だけに。
そんなことを言いながら、市役所を後にしたのでした。