世間は新型コロナウイルスのことで騒いでいるけど、私は超絶技巧編曲者のことで騒ぎたいです
「超絶技巧編曲者」シリーズ始めます!
この超絶技巧編曲者シリーズは初めて書いているけど、周りのメンバーがシリーズ日記を書いてることに憧れて、やはり私もシリーズ日記を書きたいな、と思って始めたことなのです
さて、今回挙げたいのがロシアのピアニスト「ヴォロドス」です。
この方、ある有名曲を滅茶苦茶難しく編曲したことで有名ですが、皆さんは知ってるでしょうか?
そうです、モーツァルト作曲の『トルコ行進曲』を難しくアレンジし過ぎてしまった方です。どうしてこんなに難しくアレンジしてしまったのでしょうか。
本人が演奏している動画です↓
これがヴォロドス編曲の『トルコ行進曲』の楽譜です↓
どうでしょうか。原曲と乖離しすぎてますよね。異論は認めません
これ弾ける方は、これからは神(女神)として接します
神(女神)として接して欲しい方は、挑戦してみてはいかがでしょうか笑
ファジル・サイという方もトルコ行進曲をジャズ風に編曲したことで有名なのですが、圧倒的にヴォロドス編曲の方が難しく感じます
と言うか、この編曲をモーツァルト本人が聴いたら、どういう反応するんでしょうか笑 「軸となる部分は崩れてないけど、難しくアレンジしすぎ」みたいなことを言うんでしょうか笑
ヴォロドス編はこの辺で終わりにします
この日記はシリーズ物であるため、これからも超絶技巧編曲者を探す旅を続けます!応援よろしくお願いします笑