昨日はリモートボードゲーム会というものをこの会で開きました！
ピアノ関係なくつながりを作りたいなぁという思惑があっての立案でしたが、案の定いろんな人の意外な側面を知れたので大満足でした！
人狼、楽しすぎて6時間くらいやってましたね。途中から、嘘をつきすぎてオオカミ少年化してしまったのが心残りです…
(人狼はパズルを解くみたいで楽しいので、理屈の通りそうな嘘を沢山言いました、すみません笑。普段は全く嘘ついてないです。)

さてさて、今日は最近聴いてた音楽の話をつらつら書いていきます
普段は音楽の話をしようにも、誰も知らない音楽の話はしようがなかったので中々語れなかったのですが、今日は電子媒体の利点を活かして好きなものがっつり紹介してみます！
普段だったらどうすごいのかダラダラ語るのですが、まあ好きに理由はいらんでしょう。たいして何も語りません笑
クラシックじゃないので皆さんに刺さるか分からんのですが、気に入ったらぜひGWのBGMに使ってみてください！

・片木帰依
ポップスやバンドサウンドが好きでピアノ曲が好きな人には刺さりそうなアーティストです
曲が綺麗！そして超絶技巧！
おすすめは「Gold Fish」「Color Bath」
こういう方向性の音楽も、近いうちにチャレンジしてみたい。

ちなみに、jizueというバンドのキーボーディストです。Rain Dogがおすすめ！

・和久井紗良
ポスト上原ひろみと言われている、東京芸大を出たばかりの新進気鋭のアーティスト。パーカッションとピアノのユニットMIKISARAで活躍中。
一昨年、Neblaという曲でTwitterで大バズりしてるの見て知りました
トライアングルとピアノという異色の組み合わせですが、めちゃくちゃカッコいい…!!

芸大の学祭のライブ見るとポスト上原ひろみらしさがちょっとわかります

・Joey Alexander
中学生でプロデビューした神童。現在まだ17歳。
個人的にはジャズ界のルビンシュタインだと思ってます。
ジャズ詳しくないから分からないけれど、アルバム聴いてると所々なんか耳覚えのない変わったコードを使っていて、そういうところも天才感があってやばいです…。

・上原ひろみ : Whiteout
上原ひろみ自体はこのサークルでも認知度高いのでわざわざ書くまでもないのですが、この曲がどうしても紹介したかった！
静寂を意識して書いた曲ならしいのですが、こんなに聴きたくなる静寂って中々ないです。音と音の間、余韻とか間とかを的確に使っていて、本来息遣いのないピアノの音が、まるで呼吸してるみたいに揺れる感じがあるんです。

・(加筆)bohemianvoodoo
紹介し忘れてたので追記。
説明するより聴いたほうが早いです。メロディアスで最高です。
そしてアンサンブルの楽しさが詰まったアレンジが魅力的。

日本じゃ名前通ってない印象ですが、大学時代の留学生の友達が知ってました、海外で有名なのかな？？
アルバムは大半聴いたはずなのに、このアーティストは正体あんまり知らない笑
youtubeで動画見て初めて日本人であることを知りましたw

もし需要があれば、そのうちみんなで2〜3曲ずつくらいイチオシの音源を持ち寄って鑑賞するイベントとか開いてみたいですね
ではでは、みなさん良いGWを！