クリスマス前、最後の週末ですね!
「12/24、クリスマスイヴの夜は、一人でもやし料理を食べる」
という予定の身としては、当会のクリパというクリスマスの1番のビッグイベントも終わり、あとは年越しかな…っていう感覚です。
クリパの様子は、クリパレポートとして、公式サイトにアップされることになろうかと思います!
私個人としては、横浜市歌を歌える正統な横浜市民を発見することができ、大満足でした←
という訳で、前振りが強引ですが、クリスマス前最後の週末、横浜みなとみらいに行きました。
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クリスマスの横浜。当たり前ですがカップルとか家族連ればっかりです。
「カップルばっかり」
っていう状況は、一人で悶々と想像していると妬ましくもなるものですが、実際そういう場に行くと「何か仲良さそうだし良いんじゃない?」ってな気持ちになります。
特にクリスマスの横浜には良い思い出しかないので、「みんな頑張ってほしい!」みたいな、前向きに応援する気持ちになります。
と、言う訳で…
横浜にいる全ての人たちにクリスマスムードをより味わってもらおうと思って()、ピアノを弾いてきました!
もうだいぶ知名度もありますが、みなとみらいからすぐ近くの関内駅と馬車道駅にはストリートピアノがあります。
まずは関内駅。
某放送局が撮影していて、腕自慢の方ばかりでした。
※取材はされてないです。大丈夫です。
でもお話しして仲良くなったカッコいいジャズを弾くイケてるおばさまは取材されてました。
続いて馬車道駅。
馬車道側は赤レンガ倉庫方面の出口のすぐそこなので、結構気合が入ります。
ストリートピアノを弾く時って、サークルのみんなの前で弾く時とはまた違って、
「ピアノに興味を持ってもらえれば良いな」
とか、
「話題に困った時に話の種にでもなれば良いな」
「楽しい思い出の一部になれたら嬉しいな」
とか、色々な思いを馳せて、自分に無駄にプレッシャーをかけて弾きます。
まあ、聴いている方々にはそんな思いは伝わらないでしょうけど…
世界平和とかアガペーとか、身の丈に合わない気持ちをどれだけ鍵盤にぶつけても、聴いている人には伝わらない。それがピアノの、楽器の良さだとおもいます。
ピアノを弾いている間だけは、正直になれますからね。
最後に、今年の横浜です。コーヒーが美味しかった。
コロナ禍の中、普段とは違うクリスマスですが、美しいものは、いつも変わらず、美しいものですね。
ピアノ歴:小4〜高2、大学卒業〜現在
好きな作曲家:レフレール
その他の趣味:リキュール作り、お菓子作り、お笑いの研究
ひとこと:Bossとか安物のインスタントコーヒーを普段飲みまくっていると、スタバのコーヒーがやけに美味しく感じるので特だと思います。