今年、厄年を迎えており、悪いことはさほどないものの、良いこともそうそうあるわけでもなく、占いにでも行ってみよう、ということで、手相を見てもらってきました。
その日のメインはかつての同僚(←と呼んで良いのかわかりませんが)が指揮を務めるアマチュア楽団の(アマチュア、とはいえ、日本を守る、あの○○省の方々、なのですが)の公演を聞きに行くことになっていました。
ちなみに、私が職場を変えてから知ったことですが、この指揮者(医師です)の先生、
ピアノをやられていて、幼少期にはコンクールの入賞もしていて、記念演奏会、などもやられたことがあるんだとか。。。知っていたら、そういった話もできたのに、と思うと、残念でなりません。
その公演、演目が、ベト4と展覧会の絵(ラヴェル編曲)でした。
ベト4、ですよ、4…。
3、5、7はよくありますけど。
(9然り…)
3(英雄)、5(運命)とか、超有名なのにはさまれて、「ん?どういう曲だっけ???」と思うような曲ではあるものの、自分の年齢くらいの頃に作られた曲、ということで、興味ありw
(ピアノ曲、でいうと、ヴァルトシュタイン~熱情にかけての頃の作品。)
前略・・・指揮者からの練習コメント、というか、曲の解釈…
9、といえば、昨年、初めて聞きに行きました。
感動、というか、なんといいますか、世界観がすごいというか、
難解なことを言っているわりに、分かりやすい旋律…。
というのは、おいておいて、
ま、帰りに手相をみてもらったわけです。
前にも、『あなたの手相は変わっている』と言われ、またまた。
占い師の先生、ひとこと、
『あなた、無気力じゃない?』
…?
???
????
え?(…絶句?目が点…(-.-;))
あーまーたしかに、最近、特にね。
(研究発表まとめなきゃいけないのに、ぜんぜんやる気ないし~。ピアノの練習とか、発表会近いからやってるけど、そうじゃなければずっとサボってるわ~)
なんでも、生命線と見間違うほど、下に走る感情線なのだとか。
無気力なくせして、お金や仕事には困らない=国家資格の強みか??
お笑いで成功する、とか、何のこっちゃ、と思いましたが。
イヤなこともたくさんですが、仕事なんて所詮、そんなもんだろうし。
今年~神様の援護がない、ということなので、極力静かに、あなぐらにでも入って、
静かに過ごそうかと思います。
では・・・。
この日記を書いたのは・・・
まりっちょ ピアノは、子供のころ2年弱と、再開して4年目です。 不規則きんむのため、練習を怠りがちで耳汚しな演奏しかできませんが、 よろしくおねがいします。