昨年は未知のウイルスが猛威を奮い、世界中の人々が生活の変化を余儀なくされた一年でしたが、このサークルに入ったことで私の生活は「良い方向に」大きく変わりました。今年はピアノを通してできた皆さんとのつながりを大切にしながら、憧れの曲をたくさん習得する一年にしたいです。コロナ対策を万全にしつつ、新年早々のニューイヤーコンサートも皆さんと楽しんで運営できたらと思います。2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

　新年あけましておめでとうございます。
昨今のウイルス拡大に伴う混乱の中、本サークルに於いては徹底した対策の中、
皆が蘊奥を極む姿にはただただ驚かされるのみであり、また他のサークルの模範であると思います。
本年も一期一会をモットーに研鑽を怠らぬ所存でございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

　大河ドラマが越年放送するため実はまだ抱負も新年を迎える心の準備もできていません。振り返ると会として環境の変化に合わせて、工夫して活動した1年でした。限られた活動の中で多くの出会いもありました。2021年は丑年。丑は干支の動物の中でも最も歩くのが遅い動物ですが、干支決めの競争で見せた先を急がず一歩一歩着実に進む姿を見習って、会の発展につながる道をコツコツと皆で作っていければと思います。2021年、もぉ～っといい年になりますように。

　昨年は未曾有の不安に包まれた一年でしたが、家族でもなく、友達とも少し違うこのサークルの仲間との繋がりを強く感じられた一年でもありました。練習会が再開したときには、このサークルが自分にとってとても大切な生活の一部になっていたことに気付かされ、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。今年も引き続きコロナ対策を行いながら楽しくピアノを弾きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します！

　あけましておめでとうございます。
昨年は個人的に生活の変化の多い年でしたが、このサークルでは変わらず、仲間とたくさん話したり、ピアノを聞いたりでき癒されていました。
今年は管理人として、少しでも多くの方にこの楽しさや安心感を味わってもらえるようお手伝いできたらと思います。今年もたくさんの方々と出会えることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

　PH会に参加し約1年となります。昨年は素敵な仲間と出会い沢山の思い出を作る事ができ、大変充実した年となりました。また今までにない環境下ではありましたが、メンバー同士でアイデアを出し合い協力しながら練習会や発表会など活動を行うことができました。
2021年はまた新たなメンバーも温かく迎えながら、”全員運営”の方針のもと皆さまと協力してPH会らしいアットホームなサークルを作っていきたいと思います。

　みなさま、新年いかがお過ごしでしょうか。私は家でYouTube内の曲を色々かじりながら『聴き正月』を堪能しております。
昨年は活動環境の変化に伴い試行錯誤の年になりましたが、そこから学んだ経験を活かして会の皆さんとより実りの多い活動の年にしていきたいと考えています。
今年は21世紀が始まってちょうど20年になるので、その時代の節目をかみしめながら大事に取り組んでいきたいと思います。2021年もよろしくお願いします！

　昨年はコロナ禍で思うような活動ができずもどかしい一年ではありましたが、会えない期間もオンライン練習会やオンライン飲み会などで繋がりを持ち続けることができたこのサークルの仲間に本当に助けられました。まだ光は見えないかもしれませんが、練習会や演奏会、イベントなど、安心して参加していただけるよう知恵を出し合って開催し続けていきます！どんな時代であっても、このサークルがみんなの心の拠り所であり続けられますように。

　あけましておめでとうございます。
昨年は大変な一年でした。上手く工夫できたこともあれば、難しかったこともありました。できることを精いっぱいやってみる。そんな中に、確かに、楽しみは数多く発見できました。
今年も大変な一年になるでしょう。上手くいくこともあれば、大変なこともあるでしょう。状況は変われど、目指すものはかわらず、できることを精いっぱいやって、最高に楽しい一年を。サークルの皆様とともに過ごせればと思います。

　昨年は当たり前だったことが当たり前でなくなり、音楽を楽しむことや、ピアノサークルとして活動できることのありがたさを実感した一年となりました。今年もまだ様々な制限下ではありますが、音楽、そしてメンバーとの繋がりを途絶えさせることなく活動できればと思っています。新年早々ニューイヤーコンサートと春の定期演奏会を控えています。感染症対策をしっかり行いながら、メンバー皆にとって実りある演奏会にできればと思っています。

　あけましておめでとうございます。
昨年は世の中全体が大変な生活を送る一年でしたが、その中で改めて会の在り方など、そもそもの部分を見直す機会にもなり、私も勉強させられる日々となりました。
アイデアを出し合い、「おうちで連弾」や「オンライン練習会」などを企画しましたが、それはメンバー全員の「繋がろう」という「思い」があったからこそだと思います。
今年はその「思い」を絶やすことなく、これまでと変わらずみんなの居場所があるように、メンバー一丸となり会を支えていけるようにと願っています。

　昨年はPH会が本当に必要なのか、会員にとって価値あるものなのか、試される一年となりました。
しばらく活動休止する可能性もあったはずですが、コミュニティの必要性をみんなが実感し、一人一人が先を見据え今できること、今やらなければならないことを率先して発見し実行されていたことは本当に素晴らしく私も勉強させていただきました。
コロナで右往左往する世間の会社をみるに、在宅率100%でやってきたPH会の底力を客観的にも確認できた年でした。
コロナがあと3年、5年早く来ていたら、この会は潰れていた　と思います。ひとえに今会を支えてくださっている皆さんに心から感謝します。
PH会はみんなで作っていくものなので、一つ一つのイベントをいろんな立場で経験することで人間関係もどんどん深化していくことを感じます。
ここに新しい方も迎えこの輪がさらに今年も広がっていくように願っています。

　皆々様には、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

2008年にサークル開設してから、早いもので干支一巡。その最後の年に、まさに私たちの活動そのものの存在意義が問われ、いかに環境適応できるかが試された決定的な分岐の年となりました。

これからの未来、果たしてどのように展開するのか、私たちはそこにどうキャッチアップできるのか

漠然としてですが、「共に」というのがこれからの12年のキーワードであろうと予感しております(これは、いまサイトをご覧になって下さっている皆さん含めての、共に、ご一緒に、です)。

2021年もぜひ、この場を通じて出会うであろうかけがえのない仲間と共に活動の輪が広がり、ピアノライフはもとより、当会がさらなる高みを目指し続けることを願ってやみません。

末尾ながら、皆様の新年のご多幸を心からお祈り申し上げ、新春のご挨拶とさせて頂きます。

令和3年元旦吉日