その2からの続きです。最後はイベント幹事のJoeさんによる「〆」です(完)。

2014年夏の懇親会・活動レポ(その3・完)

Aコースのみんなを送り届けた後、私は一足先に昼食会場へ。
車の中にいるのも退屈なので、冷房の効いた店の中で待つか。。。と一足先に店内へ。
が、店に踏み入れた瞬間、パニックに。冷房はおろか、炉端の暑さでヤバイ。世間知らずの私は冷房の効いた部屋で、炉端焼きができると思っていた。。。Bコースのみんなゴメン。
でも味は美味しかったんじゃないでしょうか。
毎度の事ながら、Ｍさんの恋愛論をBGMに楽しい食事の時間が過ごせたと思います。

その後、オルゴール美術館へ。
中は西洋洋式の建物でオシャレな場所でした。しかも、素敵女子達と一緒に行動できるなんて。。。我が人生に一片の悔いなし。。。Bコース写真にあるように、お花畑をバックにした美女達の姿はこの世の楽園かと思いました。それに比べ、素敵な街並みをバックに、私含めおっさん達だけで映る写真は何ともイタい。。。(Hさん、おっさんだけの写真に何の価値も無いよ！)

セレブCさん曰く、本物のヨーロッパの街並みに結構近いらしいです。ヨーロッパに行く事が出来ない庶民代表の私には、1100円でヨーロッパ旅行ができて何ともありがたい話です。

その後、鳴沢氷穴へ。
私の車に乗ったが最後、Iさん、Tさん、KさんにXの布教活動を実施しつつ移動。(ちゃんとこれだけは覚えて帰るように、と伝えた曲は覚えてますか？)
氷穴は本当に氷の穴で寒く、面白かったです。しかも、結構本格的な穴で、屈んで登ったりしなければいけない本格派でした。後で気づいたんですが、スカート女子の後ろに並んで歩けば、ひょっとして。。。不覚にも先頭を歩いてしまっていたので、後悔このうえなし。
鳴沢氷穴で一番印象に残っているのが、洞窟マニアのMさんの洞窟愛。彼女曰く洞窟の中でも、いろいろとこだわりがあるらしいですよ。

夕飯を済ませた後はＳさん、Oさんと談合坂へ、Ｓさんといえば、最近酔いつぶれた人を自分の家まで連れて行き介抱したエピソードを持つ優男。。。一方ゲス男の私は、そのエピソードをネタにOさんに、もし僕が酔いつぶれたら家まで連れて行って介抱してくれますか？と聞いたら、ちゃんと介抱してくれると答えたので、次回の練習会では酔いつぶれようと思います。(他の男性メンバー、便乗するんじゃねぇぞ！)

その後、Fさん、Wさん、Mさんと帰路へ。。。最近当サークル内で密かなブームになりつつあるF先生(高校の先生です)の世界史クイズを実施し、車内が知性溢れる空間に。。。しかし、WさんとMさんの知性には及ばず。。。歴史の教科書に髭を書いて1時間過ごしたツケが大人になっても回ってきたことを実感。

ともあれ、普段の練習会ではあまり見えないメンバーの一面が見れて本当に楽しかった。ピアノは個の楽器だから、なかなかこういう一体感を生み出すのは難しいと思います。今後も定期的にやっていきたいので、引き続きご協力お願いします。

 
最後に・・・
今回のイベントを準備の段階から、多大なサポート頂いた皆さん、急な招集にも関わらず、土曜夜に集まって知恵を出してくれた皆さま、ドライバーとして活躍して頂いたメンバー諸氏その他写真撮影など協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。また、参加する方無くしてイベントは成り立ちません。参加頂いた皆様に重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。

(番外編) 今回ご協力頂いた車たち・・・炎天下のなか、無事故で(車たちも)本当にありがとうございました!