ジョイコンお疲れ様でした。楽しい1日でした！

小さな頃、発表会などが終わって家に帰った後、自分の演奏の反省もよそに、やっていたことがあって…
それは「プログラムを眺めること」です。

プログラムを眺めて、「〇〇ちゃんの弾いてた曲かっこよかったな」とか「〇〇ちゃんのドレス可愛かったな」とか、その日の余韻に浸るのです。そして、父親にパソコンを借りて(当時はスマホ無かったので)、YouTubeでプログラムに載ってる曲を片っ端から検索して、「次はこの曲弾きたい」と新たな目標を作ったり、「今日の演奏と違う、こんな弾き方もあるんだ！」と新しい発見をしたり。
こういうことがすごく楽しくて。
レッスンにもプログラムを持っていって「〇〇ちゃんが弾いてたこの曲の楽譜ください！弾きたい！」とお願いしたりもしてました。笑

親からしたらプログラムはただの紙切れだったかもしれませんが、上記のようにあまりにわたしが宝物のように大切にしているので、呆れた母がファイルを買ってきて、「ここにためていったら？」と。

それで、プログラムをファイリングすることが習慣付きました。

小学校から今までの15年ちょっとで、参加した演奏会、聴きにいった演奏会たちのプログラム(吹奏楽やオーケストラ含む)。
さっき数えてみたら、69公演分ありました。

↑懐かしすぎ

↑毎年楽しみにしてる特級

今も、小さな頃ほどではないですが、演奏会が終わった後は、プログラムを眺めてYouTubeでその日演奏された曲を検索して振り返って楽しんでいます(みなさんもやりますよね？！？)。
昨日のジョイコンのプログラムも、眺めて、そしてファイリングしました。

ファイル重すぎるので、引っ越すタイミングとかで、処分しようかな？とも思うのですが、なかなか思い出が詰まってて捨てられないですね…

死ぬまでに後何回演奏会に参加できるかな〜とかあと何回演奏会聴きに行けるかなとか考えると、ワクワクします。ああ音楽って最高すぎる人生の潤い……支え……（ ; ; ）音楽が無かったら生きていけない。

とか感傷に浸ってたら日記を書きたくなって書いたのですが、こんなことしてる場合ではなく、関内に向けてラストスパート頑張ります(やばい)