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【メンバー日記】前衛的舞台芸術


関内定期演奏会、無事に終わりましたね。
今回のハイライトはもちろん、副委員長の開会の挨拶と、実行委員長の閉会の挨拶でしょう。
「なんかネタを仕込んでけ」と言った甲斐がありました。

挨拶のインパクトに比べれば割とどうでも良いのですが、せっかくなので自分の演奏を振り返ろうと思います。…….

……と、思うのですが…

ピアノについてを振り返ったら、基本的に反省点しかないのですよね。
ピアノ、本当に、上手くはないんで(笑)

ミスタッチしたとか、あそこが上手く弾けなかったとか、演奏のボリューム(物理)の割には言うことがチマくなるのでやめます←

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ピアノの演奏会って、普段の練習会と違ってお客さんに見ていただく訳じゃないですか。
なので、ただ単にピアノをどう弾くか意外にも、あらゆる手段を持ってやりたいことを表現した方がいいと思うんですよね。

そういうわけで、演奏会の舞台とは

ピアノ演奏を主体とした「前衛的舞台芸術」

だと、個人的に思っています。
表現はアレです、格好いい響きになるように漢字をくっつけてみました。

と、いう訳で、
「舞台」
を振り返ります。今回は連弾とソロの二回出たので、まずは連弾から…

まず連弾そのものなのですが、間合いが近いです。レフレールの曲なので覚悟はしていたのですが、近いです(笑)。
そんなこと気にしてたら気持ちを込めて弾けないので、覚悟をする必要がある訳ですが、慣れるまでは難しかったですね。

連弾なので2人でやる訳ですが、2人いるからこそできることっていうのがありますよね。ピアノ的にも、舞台的にも。

そうそう、
「プリンセス・メドレー」だからって、王子様とお姫様のコスプレして演奏すると思った方。
私はそんなに単純な芸人()ではありませんぞ。
コスプレだけだったら1人でやればいいでしょう。

一つだけ、重大な反省点を挙げるとすると、BGMのピアノの音量がデカすぎました。本当にミスりました。面目ないです。

次はソロについて。

これはまあ、はい。。。

どれだけピアノが上手くたって、それだけでは出来ない演奏が、舞台が、あるわけです。

意外と今回は演奏中に客席を少しだけですが見れたのですが、中々面白かったです。色々思いましたが、「中々面白かった」と言うに留めておきたいと思います←

とりあえず、自分の舞台がどうだったかというのは、客席の皆様がどう感じたかを聞くのと同じ、そんな舞台だったと思います。

という訳で、多くは語るまい…(笑)

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はい。こんな感じです。
要約すると、

「開会と閉会の挨拶が良かった」

ですね。うん。間違いない。

★おまけ:横浜の夜景

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ピアノ歴:小4〜高2、大学卒業〜現在
好きな作曲家:レフレール
ピアノ以外の趣味:リキュール作り、お菓子作り、お笑いの研究
ひとこと:そんなことより作ったケーキが美味しかった


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