3/5(土)に、2021年度春の定期演奏会の最終日である角筈会場を開催しました!
春定演は「卒コン」として、今年度中心となってくれたメンバーへの労いや感謝、そして次年度へのバトンタッチをする場でもあります。
最終日の角筈会場では、終演後に卒業式というセレモニーも行いました。
今回の角筈区民ホールでは2台ピアノが使用できるということで、第1部は2台ピアノのステージとなりました。
バラエティ豊かな曲目が並び、その後のステージでも多くの熱演が繰り広げられました!
連弾やコスプレ演奏などもあり、演奏者の皆さんがとても生き生きと輝いていました。
ピアノに傾ける皆さんの努力や思いが伝わってくるような演奏だったと思います。
終演後には卒業式が行われました!
今年度を振り返る動画が上映され、クオリティの高さからたくさん笑いも起こりました。
その後メンバーの伴奏のなか記念品贈呈が行われ、今年度の締めくくりにふさわしい式になりました。終始和やかな雰囲気で、楽しい演奏会が幕を閉じました。
私自身は副実行委員長という立場で参加させていただきましたが、演奏会に準備段階から関わるのは今回が初でした。
わからないことも多い中、実行委員長をはじめ多くの方が演奏会を引っ張ってくださり、当日を迎えることができました。
準備に協力してくださった皆様、スタッフ、演奏者、来場者の皆様全員に心より御礼申し上げます。
演奏会当日は本当に全員が協力して演奏会を作り上げているという感覚がありました。
コロナ禍において、ひとつの目標に向けてメンバーが団結する演奏会の意義はより重要なものとなったと思います。
大変な時期に会の中心となって活躍してくださった卒業生の皆様、本当にありがとうございました!また来年度は新たな仲間を迎えて、より一層会を盛り上げていきたいと思います。