今回で日記を書くのは3回目となりますが、前回まではピアノに関する日記だったので、たまにはピアノ以外の日記も書こうかなと思います。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、実は私、ピアノ以外にもオーボエも嗜んでおります。
そこで、オーボエの魅力に迫ろう!ということで、オーボエとは何ぞや?という話から、オーボエ奏者の知られざる苦悩(ここが一番重要)まで、何回かに分けてたっぷり書いていこうと思いまーす!
さて、それでは今回は、オーボエとは何ぞやというところから話しましょう。
オーボエは、高音域の木管楽器で、オーケストラや吹奏楽では欠かせない楽器です。
見た目はこんな感じ。
高確率でクラリネットと間違われるのですが、音色は全然違います。
クラリネットは丸みを帯びた優しい音色ですが、オーボエは何とも言えない哀愁の漂う音色です。
白鳥の湖のあの有名な旋律は、オーボエによって演奏されています。
オーボエは知らなくても、この楽器の音は聞いたことある!という方は多いのではないでしょうか?
この日記を読んだあなたは、これを機に是非オーボエの名前だけでも覚えて帰ってくださいね!
ちなみに、次クラリネットとオーボエを間違えたら、白鳥の湖を100万回聞かせる刑に処しますのでお気を付けください。
今回は短いですが、オーボエの基本的なことについて書いてみました!
次回は、オーボエの肝とも言えるリードについて書きたいと思います!
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以下おまけ
のだめカンタービレ第8話より
黒木「やばい!リード水につけすぎた!!」