大事なことなのでもう一度言います。
紅葉を見に行こうよう
どうも、ダジャレは寒いが心は温かい漢T.N.です。朝晩の冷え込みが厳しくなり、晩秋の気配が感じられますね。筆者のせいでしょうか。体調を崩されないように皆様どうかご自愛ください。
この時季のイベントといえば紅葉狩りですね。11月19日(土)、筆者は茨城県の筑波山まで紅葉を見に行ってきました。
つくば駅から山麓に向かうバスの車内からは、「西の富士、東の筑波」とも並んで称される美しい山体を眺めることができました。
山麓の筑波山神社やケーブルカー駅周辺では、まさに紅葉が見ごろを迎えていました。鮮やかな秋色の木々と青空のコントラストが、とても綺麗でした。
ケーブルカーで山頂に向かうと、眼下には雄大な景色が広がっていました。数日前から天気のことは気にかけていたのですが、土曜日だけに雲も「去ったでー」ということで、良かったです。
下山後は、筑波山名物の「つくばうどん」を頂きました。「つ」はつくね、「く」は黒野菜、「ば」はバラ肉の頭文字から取ったそうです。具だくさんで、栄養があって、ええよーって感じですね。外の空気はひんやりしていましたが、ホットなうどんを食べて心まで「ホッと」しました。
さて、ここからは恒例のストリートピアノの紹介です。つくば駅周辺の2か所の商業施設には、ストリートピアノが設置されています。
1か所目はBiviつくばです。こちらはヤマハのアップライトピアノで、つくば市内の小学校で長年使われていたものだそうです。やや音程の狂いは感じられるものの、とても響きが豊かで気持ちよく演奏することができました。譜面台には折り紙で飾られたお手製の楽譜(「たき火」、「紅葉」、「春の小川」の3曲)が置かれていて、ほのぼのとした気分になりました。
2か所目はトナリエCREOです。こちらはヤマハのグランドピアノで、連弾や他楽器とのセッションもできるそうです。優しい音色に安定感のあるタッチ、設置場所の音響、どれをとっても大変素晴らしかったです。ご興味のある方、是非弾きに行くことをお勧めしたいと思います。
え?つくばは遠いって?
這いつくばってでも行ってください。
這い つくば ってでも行ってください。
以上、心の温かい漢T.N.の日記でした。
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T.N.
【今日から使えるご当地ダジャレ講座】
「筑波山に張りつく婆さん」
「筑波山に吸いつく婆さん」
「筑波山に噛みつく婆さん」
茨城で受け継がれているご当地ダジャレ(らしい)です。絵面を想像するとなかなかシュールですね。使う場面が想像つきません。