第37回練習会 at 国立ポーリアの活動レポート(by タカアキ)
2011年度秋の大合宿@河口湖の興奮冷めやらぬままに、第37回練習会@国立が厳かに執り行われました。 今回も初参加やまだ参加二回目等のフレッシュな方々に多数ご来場頂き、総勢30名による新鮮で刺激に満ちた会になったと思います。
二回のメインホールでは、例によって普段なかなか生では聞けない名曲、大曲のオンパレード。個人的には今更ながらジブリの神曲の数々が心に残りました。私はのっぴきならない事情で遅刻してしまって全員の演奏が聴けなかったのが悔やまれます。 途中からその愛くるしさと、歯に衣着せぬ発言で大ブレイク中のN嬢(MC、募集担当)を迎え、更に華やかな空間となりました。空間と言えばいつも使う国立のスタジオはお洒落な洋館タイプで、特に二階の女子トイレは異様に広々としています。建造物のレベルはトイレを見れば分かるという法則を踏まえれば、都心からはちと遠いけどかなり良い物件と言えます。なぜ男の私が女子トイレの構造を知っているかは紙面の都合で割愛しますが、ピアノも4台(うちスタインウェイ2台)もあるし、練習にはもってこいです。ちと遠いけど。
閑話休題、一階の小スタジオでは、初参加の方や初心者の方が中心となって日頃の練習(イメージトレーニング、妄想含む)の成果を披露し合いました。まったりとしてそれでいて少しもしつこくない甘い名曲の数々は、正にモテ曲と言えましょう。次回は是非二階のメインホールでも弾いて欲しいと思います。
その後、二階メインホール横の部屋でビールや軽食をつまみながらの二次会。居酒屋やファミレスにぞろぞろ移動する必要が無いのがこのスタジオのメリットですが、人数的に十分な食事は用意できないので、おやつ的な位置付けかも知れません。 最後は運営委員会で残って今後の方針の打ち合わせをして終了。運営体制がしっかりしており、役割分担も明確なのが当会の特徴です。 それではまた次回の例会でお会いしましょう。