第40回練習会 at 国立ポーリアの活動レポート

第一部　by とり

 

寒さも本格的になってまいりました。が、皆さんのピアノ熱によりHOTな第40回目の練習会が12/4（日）国立ポーリアで行われました！
13時開始でしたが、少々寂しい人数…と思いきや少し遅れて登場するメンバー多数！！
にぎやかで楽しい会となりました。

今回は初参加者7名を含む35名の参加です。

 

雰囲気のある2Fのスタインウェイのホール、1FのYAMAHAグランドとスタインウェイの練習室を3部屋利用しました。
今回の参加者の一番人気は1Fのスタインウェイでしたが、みなさんはいかがだったでしょうか？

曲解説を細かく説明してくれるメンバーがいたり、ある部屋では「この曲はどんなかんじ？」と質問があったり、「これ弾いて～」とおねだりあったりとピアノに関してはみなさんまじめです（笑）

こういう場面を見るとたった一つの「ピアノ」という共通点からさまざまな話題が広がり、人と出会え、「音楽と人」のつながりって素晴らしい！！っていつも思います。

個々色々な思いを胸に秘めていると思いますが、それを音楽（ピアノ）に反映させることができ、またそれを聴いてくれる人達がいるって幸福ですね～

 

第二部 by よっしー

 

日中の練習会後そうそうに帰ったとりさんに代わり、よっしーがお送りいたします。
（とりさんは「のっぴきならないヤボ用」があり早退されたそうですｗ）

通常の練習会は夕方5時で終了、その後は二階のメインルームだけを借りての練習会です。
おっと、その前に。
ピアノを弾くと結構おなかがすくものです。なので、宅配ピザをとって腹ごしらえ。
ポーリアではピアノを弾く部屋とは別に、軽食を取れる部屋があるのです。
いやあ、すごい勢いですね皆さん。私が17:50に到着したときには跡形もなかった・・・
食事部屋は既に人気がなく、みなピアノに群がっていました。

この日は普段の練習会とは違った趣向で、誰もが知っている超有名曲をみんなで引き継いだり、初見で連弾を楽しんだりしました。
連弾はやっぱり楽しい。「おれも連弾やりたい・・・」とつぶやいた男性が多数。いや、女性にもそう思った人が多かったに違いない。まったく皆シャイなものです。

ポピュラー曲、誰もが知っている交響曲やピアノコンチェルトの編曲連弾などをリレー形式でやりました。
一番の白眉はTライトン教授とM香先生の「赤鼻のトナカイ」。
Tライトン教授のPrimoパートは音数は少ないもののすごくおしゃれな和音を奏でていて、それにM香さんが万全のサポートをするので、超いい音楽が流れていました。そうでなくてもM香先生大人気なのに、Tライトン教授には羨望と嫉妬のまなざしが交錯してました（笑）。

やっぱりピアノっていいですね。