こんにちは。
もう9月だというのに、暑い日が続きますね…。
みなさん、引き続き熱中症に気をつけてお過ごしください。
そして、明日から秋の定期演奏会が始まります!!
明日は今年でなんと6回目(!)のジョイントコンサートです!
ぜひ気軽にお越しください!!
詳細はこちら↓
https://pia-no.com/!/98vzf
今回は企画ステージが天気・天体ということで、また新たな曲にも出会えそうですね。
みなさんの演奏も楽しみつつ、私も演奏(と何か?)を頑張ろうと思います!
10月にもPH会単独の会場を控えているので、エントリーまだの方はぜひステージで演奏してみませんか?
みなさんの演奏をとても楽しみにしています!
本題は以上ですが、最近のピアノ事情も書いてみようと思います。
ここ2ヶ月ほどソロの曲はお休みして、室内楽と連弾2曲を練習しています。
室内楽は昔の恩師に先日レッスンを受けたばかりで、フランクのヴァイオリンソナタを演奏しました。
そこで感じたのは、ピアノは鍵盤を押すとすぐに音が鳴りますが、ヴァイオリンは弓を引いたりするので、音を出すのにほんの僅かですがタイムラグができることです。合わせをするとその違いが如実に現れ、奏者の息遣いや楽器の特性を意識しながら演奏すると良いことを教えていただきました。
普段関わる機会の少ない他楽器との演奏は、難しさがありながらも音楽の幅が広く感じられるのがとても楽しかったです。
連弾は秋定演で弾くのでまさに練習真っ最中です。
人と合わせるという意味では室内楽で学んだこともまた生かされている気がします。相手の音を良く聴いて、どの音がよく聴こえた方が心地よいのか考えてながら演奏し、それが音になるのはとても達成感がありますね。
私は以前から師事している先生がいるのですが、毎回教えていただくのは「よく音を聴くこと」。いや聴いてるんだけどな?と毎回思うのですが(学びが足りないですね、反省。。。)、その意味の深さは室内楽や連弾を通して今より実感しています。という今日この頃でした。