どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。
※この日記は以前の日記の続編です。
2月9日(月)、午前中に富山で美味しい食事とピアノを存分に楽しんだ後は、電車で金沢へ向かいました。
金沢駅東口を出て、目の前のエスカレーターを下っていくと、そこには地下広場があります。地上はバスを待つ旅行客で賑わっていましたが、こちらは比較的静かで、人通りもそれほど多くありません。
広場の中央には人工の滝があり、水が落ちる音が空間に響いています。その傍に置かれているのが、ヤマハのグランドピアノ。このピアノは「思い出ピアノ」と呼ばれ、もともとは市内の学校で使われていたものが、ストリートピアノとして開放されたのだそうです。筆者はこれまで公私ともに何度か金沢を訪れていますが、そのたびにまずここでピアノを弾くのが楽しみになっています。
※金沢出身のメンバーIさんによる以前の演奏レポはこちら↓
早速弾かせていただきます。曲はショパンの舟歌。水が流れるこの場所の雰囲気に、どこか合う気がしました。
弾き始めると、グランドらしい厚みのある響きが返ってきます。低音もよく鳴り、人工の滝の水音と重なりながらも、ピアノの音はしっかりと存在感を保っていました。
人通りが少ないこともあり、周囲を気にせず落ち着いて演奏できます。駅直結という場所ながら、静かに音楽に向き合えるような時間が流れていて、この場所ならではの心地よさを改めて感じました。今回も、良い演奏体験となりました。
その後は兼六園へ向かいました。前日までの大雪の影響もあってか、見渡す限り白に覆われています。木々や池が雪に包まれ、まるで水墨画のような景色が広がっていました。思わず、こう言いました。
「あたり一面、雪ですのー」
以前から冬の兼六園を見てみたいと思っていたので、念願が叶い嬉しかったです。
【今日の飯テロ】
この日の夜は、金沢おでんをいただきました。
だしの染みた具材はどれも滋味深く、寒い時期に熱燗とともに味わうおでんは格別です。身体の芯から温まり、充実した一日を締めくくることができました。




