どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。
すっかり暖かくなり、過ごしやすい気候になってきましたね。皆さんは今年、お花見には行かれたでしょうか。
4月5日(日)、この日は逗子市の第一運動公園を訪れました。
この公園は広大な敷地の中にテニスコートやグラウンド、体育館などが整備されており、この日も地元のアマチュアサッカーチームの方や地域の子どもたち、散歩を楽しむ人々などで賑わっていました。
ちょうど園内のソメイヨシノやサトザクラが見頃を迎えており、春の訪れを感じることができました。
園内には「スマイルラウンジ」という休憩スペースがあります。館内に入ると、いくつかのテーブルに家族連れの方々が座っていて、運動後の一休みをしているようでした。
奥にはカバーがかけられたアップライトピアノが1台置かれており、気になって受付の方に声をかけてみると、「演奏できますよ」とのこと。ピアノの鍵を開けてくださいました。
こちらは子ども向けに設置されたピアノとのことで、大人も30分程度までは演奏可能ですが、もし演奏したい子どもがいた場合は譲ってあげてください、とのことでした。地域に開かれた、こうした配慮のある運用がされているのは良いなと感じました。
今回はベートーヴェンのソナタ第30番第1楽章を演奏しました。どこか春の訪れを感じさせるようなメロディが、この季節にもよく合うように思います。
逗子だけにズシッとした重たい鍵盤を想像していた筆者。しかし実際には軽やかで反応の良い鍵盤でした。音量もしっかり出るため、周囲で休まれている方の邪魔にならないよう気をつけながら、やや抑えめに演奏しました。
演奏していると、子どもたちがピアノのそばに寄ってきて、じっとこちらの手元を見つめていました。こうして興味を持ってもらえたのが、なんとも嬉しかったです。
こういう楽器が近所にあったら、遊びに来たついでにふと弾きたくなるだろうな、と思いました。地域の子どもたちに親しまれながら、これからも長く続いていってほしい場所だと感じました。