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  3. 【メンバー日記】BALDWINピアノを弾く!

どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。

6月21日(日)、この日は浅草にあるカフェバーを訪れました。

店内に入ると、沢山の観葉植物に囲まれた落ち着いた空間が広がっています。店の奥には大きなスピーカーが置かれており、オシャレなジャズが流れていました。スピーカーから流れる重厚なサウンドは臨場感たっぷりで素晴らしかったです。

まずは食事をいただくことにしました。注文したのは、ペルーの家庭料理「アヒ・デ・ガジーナ」。ほぐした鶏肉をクリーミーなソースで煮込んだ料理です。今回初めて食べたのですが、とろけるような食感と、優しい甘み、そしてコクのある味わいが印象的でした。美味しいコーヒーもいただきながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

食事をいただいた後は、店内に置かれているピアノを演奏させていただくことにしました。こちらのピアノは、アメリカのBALDWIN製のヴィンテージピアノ。譜面台やピアノの脚には美しい細工が施されており、インテリアとしても目を引きます。店内の落ち着いた雰囲気にもよく馴染んでいました。

実はこちらのピアノ、6月10日から約1か月間、試験的にストリートピアノとして開放されているのだそうです。演奏できるのは18時から21時まで。店内で貸切営業やイベントが行われていない日であれば利用可能とのことでした。

また、利用にあたってはワンオーダー以上が必要となっています。カフェで食事や飲み物を楽しみながらピアノも弾けるという、なかなか面白い取り組みです。

店員さんに声をかけ、弾かせていただくことにしました。

今回演奏したのは、ベートーヴェンのソナタ30番1楽章と31番1楽章です。BALDWINのピアノを弾くのは初めてだったので、ワクワクしながら鍵盤に向かいました。

弾き始めてまず印象的だったのは、そのタッチの軽さでした。鍵盤は非常に軽く、動きが滑らかに感じられます。

あー、サクサク動く!」

浅草だけに、思わずこう言いました。

音色は明るく華やかで、パワフルな響きが感じられます。少しペダルを踏むと豊かな残響が生まれ、その音が店内いっぱいに広がっていきました。

また、こちらのピアノはA=432Hzで調律されているとのこと。普段弾き慣れているピアノよりわずかに低い音程ですが、そのためかどこか柔らかく落ち着いた雰囲気も感じられました。

演奏を終えた後は、店員さんに素敵なピアノを弾かせていただいたお礼をお伝えしました。こうして、今回も貴重なピアノを弾かせていただけたことに感謝しつつ、お店を後にしたのでした。

ピアノサークル ピアノを弾きたい!

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