どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。
※この日記は前回からの続編です。
沼津での昼食を終えた後は、東海道線に乗ってさらに西へ向かいました。
富士川駅で電車を降り、今度はバスに乗り換えます。向かった先は、道の駅「富士川楽座」です。
こちらの道の駅には、フードコートや物販コーナーだけでなく、観覧車やプラネタリウムまで併設されています。一般道からはもちろん、東名高速からもアクセスでき、お盆休み初日ということもあってか、多くの家族連れで賑わっていました。
館内を進み、4階へ上がると展望コーナーがあります。大きな窓からは、眼下を流れる富士川と、その向こうに広がる富士市街を一望することができました。
この日は残念ながら厚い雲に覆われていましたが、雲の隙間から富士山の山頂部分だけは見ることができました。
そして窓際には、1台の電子グランドピアノが置かれています。せっかくなので、早速弾かせていただくことにしました。
今回演奏したのは、ベートーヴェンのソナタ31番1楽章です。音量はかなり控えめに設定されていましたが、鍵盤のレスポンスは本物のグランドピアノさながらで、弾いた分だけ素直に音が返ってきます。
ピアノの音は、横のカフェスペースから聞こえてくる家族連れの話し声に紛れ、かえって気軽に弾くことができたかもしれません。
横目に富士の街並みを眺めながら、のびのびと演奏できるのは素晴らしい体験でした。
筆者が弾き終えると、そばで聴いていた子どもたちがピアノのもとへ集まり、今度は次々と鍵盤に触れ始めました。筆者もカフェスペースでコーヒーをいただきながら、しばらく聴いていくことにします。
両親に見守られながら、小さな指で一つひとつ鍵盤に触れ、音が鳴るたびに楽しそうな表情を見せる様子がなんとも微笑ましく感じられました。
こうして目の前に広がる景色と、子どもたちの奏でる音に癒されたところで、富士川楽座を後にします。
え?ダジャレはないのかだって?富士では、封じておくのです。
富士川駅からさらに西へ向かい、続いて清水駅で下車しました。
改札を出て東口へと続く通路を歩いていくと、その先には1台のアップライトピアノが置かれています。こちらも早速弾かせていただくことにしました。
今回演奏したのは、ショパンの舟歌です。
弾き始めると、柔らかな音色が返ってきました。ピアノの音は周囲の壁に反響しながら、あたりに広がっていきます。通路は広々としていて、とても開放的な環境です。暑さこそありましたが、人通りが少なく静かな場所で、じっくりと自分の音に耳を傾けながら演奏を楽しむことができました。
こうして、この日もストリートピアノ巡りを存分に堪能することができました。
【今日の飯テロ】
この日の夜は、清水の健康ランドへ向かいました。
多彩なサウナを楽しみつつ、海風に吹かれながら外気浴もできて、良いリフレッシュになりました。
館内のレストランでは、静岡名物のおでんと桜えびのかき揚げをいただきました。
味の染み込んだおでんは優しい味わいで、桜えびのかき揚げはサクサクとした食感が印象的です。静岡ならではの味を楽しみながら、美味しくいただきました。