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  3. 【メンバー日記】相模の大凧センター ストリートピアノ

どうも、T.N.です。今日も元気にストリートピアノ日記を書いていきたいと思います。

8月16日(日)。この日は、座間市で開催されている「2026ひまわりまつり」を訪れました。

相模川沿いにある会場へ向かうと、目の前には一面のひまわり畑が広がっています。その光景を目にした筆者は、驚きのあまり思わずこう言いました。

ひー、まわり見渡す限り、ひまわりや」

ここ座間では、毎年夏になると広大な畑にたくさんのひまわりが咲き誇り、市を代表する夏の風景となっています。筆者も近くに住んでいながら、これまでなかなか訪れる機会がなかったのですが、今回ようやく念願が叶いました。

辺り一面を埋め尽くす黄色の花々はまさに圧巻。鮮やかな黄色の花をいっぱいに咲かせるひまわりの姿から、なんだか元気をもらえるようでした。

ひまわりまつりの会場を後にして、今度は北へ歩いていきます。20分ほど歩くと相模原市に入り、相模線の相武台下駅を通り過ぎたところで、「相模の大凧センター」に到着しました。

この施設がある相模原市新磯地区では、毎年5月4日・5日に「相模の大凧まつり」という伝統行事が開催されています。その歴史は古く、江戸時代の天保年間から続いているのだそうです。ここでは、大凧揚げの歴史や文化、製作方法などについて知ることができます。

館内に入り、天井を見上げると、その大きさに驚きました。一辺14.4mもある巨大な大凧が、頭上いっぱいに展示されています。これほど大きな凧が実際に空を舞うというのですから、なんとも迫力がありそうです。
いつか実際の大凧まつりも見に来てみたいと思いました。

館内には、凧揚げに使われる道具や、大凧が完成するまでの製作工程についての展示もありました。これだけスケールの大きな凧でありながら、その製作には細かな調整や丁寧な作業が必要なのだそうです。長年受け継がれてきた技術を知ることができ、とても興味深く見学することができました。

館内の展示を楽しんだ後は、入口近くに置かれているヤマハのグランドピアノを弾かせていただくことにしました。

受付で手続きを済ませると、スタッフの方がピアノを開けてくださいます。

こちらは一人30分の枠で演奏することができ、次に待っている方がいなければ延長も可能とのこと。せっかくたっぷり時間があるので、今回はベートーヴェンのソナタ30番を全楽章通して演奏することにしました。

鍵盤に触れると、音がよく鳴り、弾いた分だけしっかりと音が返ってきます。少し硬質な響きが印象的でした。

館内は人も少なく、とても静かな環境です。外から聞こえてくる蝉しぐれに包まれながら、じっくりとベートーヴェンを演奏する時間は、なかなか乙なものでした。

全楽章を通して演奏を終えると、ちょうどそばを通りかかった方が拍手をくださいました。静かな空間で思いがけずいただいた拍手が、とても嬉しく感じられました。

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