執筆者 chopin | 2月 10, 2019 | コラム, メンバー日記
【♪baton ピアノバトン】 みんながやってるピアノバトンが楽しそうなので、私もやってみます! 1.ピアノ歴何年? 7歳で始めて、途中何度か止めつつ計20年くらい 2.先生は今まで何人? 5人!みんな家の近くで教えてくれる先生でした 3.今の先生は? 今も家の近くのピアノ教室で習ってます 4.今弾いてる曲は? シューマン=リスト 「献呈」 あとは昔弾いた曲を弾きなおしてみたり 5.持ってる楽器は? KAWAIの電子ピアノ(家電?) 6.1番好きな作曲家は?どこが?...
執筆者 chopin | 2月 8, 2019 | コラム, メンバー日記
70になってピアノを再開して上手くなるわけはない。 何を考えていたのだろう?辞めた18の時のレベルにたどり着くことはできない。 ただただピアノを弾きたいという気持ちで再開したことを忘れちゃいけない。 悲愴2楽章を練習して、これは無理かな〜と挫折しかけたけど「いいんだ、上手く弾けなくて。」と腹をくくったら、楽しくなって来た。 お遍路に「同行二人」という言葉がある。一人でも弘法大師と一緒という意味だ。 私は今ベートーベン様と二人と思って弾く。色々おしゃべりしながら弾く。...
執筆者 chopin | 2月 8, 2019 | コラム, メンバー日記
最初先生に何を弾きたいか聞かれて「愛の挨拶」と答えた。 数年前にコントラバスとピアノの演奏を聞き素敵だったのをたまたま思い出したからで作曲家の名前も知らなかった。以下この10ヶ月。 エルガー「愛の挨拶」(小学生用楽譜) ブルグミュラー「スティリエンヌ」「貴婦人の乗馬」 ダカン「カッコウ」 ドボルザーク「スラブ舞曲」(簡単バージョン) ショパン ワルツ7番op94−2(昔弾いたことがある) ベートーベン 悲愴第二楽章 すごい、我ながらめくるめく選曲ではないか。 51年前の最後の発表会で弾いたのはベートーベン悲愴第一楽章だった。...
執筆者 chopin | 2月 8, 2019 | コラム, メンバー日記
下手とは何か。 客観的に下手というのはすぐわかる。身も蓋も無いが下手は下手である。 ほとんどの人は当たり前に下手なのだ。 で、問題は自分の下手とどう向き合うかだ。私は自分の下手から逃げてピアノを辞めた。 もったいないことだったと今はわかる。 でも当時クラシックが好きでもなかった。 だから何かを続けられるのは上手い下手より好き嫌いなのだと思う。...
執筆者 chopin | 2月 8, 2019 | コラム, メンバー日記
12年書いていたブログサービスの月額使用料が200円から1000円になる。今は月に数回しか書かないのにとムッとしている。 乗り換えるかどうか考え中で、思いついてmimiに書いてみた。 ピアノのことを書き出したら止まらない。読んでくださる全員がピア二ストだと思うとワクワクする。 趣味のピアノを続けるのは意外に難しいと思う。 自分を含めて私のまわりには若い時にやめた人がたくさんいる。 恋に家庭に仕事に忙しくピアノが弾けたことを忘れてしまう。あんな時代もあつたのねともはや自分ごとではない。ハッと思い出したのが私の場合69歳だったのだ。...