執筆者 chopin | 6月 1, 2018 | コラム, メンバー日記
フレデリック・ショパン作曲「マズルカ」 ショパンの祖国ポーランドの民族舞踏音楽が「マズルカ」です ショパンはマズルカを60曲近く作曲しています ショパンコンクールでも予選の課題曲に指定されており ショパン弾きには避けて通れぬ道となっております アクセントの位置やリズムなど 形式はありますが 私としてはそこにはとらわれず ショパンが祖国を想って作曲したように 感情をこめて弾くことが大事だと思います ピアノをやっている皆さんにおたずねします 「マズルカ」というと 何番の曲を思い浮かべますか?...
執筆者 chopin | 5月 31, 2018 | コラム, メンバー日記
フレデリック・ショパン作曲「マズルカ」 ショパンの祖国ポーランドの民族舞踏音楽が「マズルカ」です ショパンはマズルカを60曲近く作曲しています ショパンコンクールでも予選の課題曲に指定されており ショパン弾きには避けて通れぬ道となっております ピアノをやっている皆さんにおたずねします 「マズルカ」というと 何番の曲を思い浮かべますか? 私が学生時代に最初に買った「ショパン名曲集」CDには マズルカ5番が入ってました それから「マズルカ」というとこの5番を思い浮かべていました...
執筆者 chopin | 5月 29, 2018 | コラム, メンバー日記
小さい頃からピアノを習っていた方の中には「ハノン」を教材として用いていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ドミファソ ラソファミ レファソラ シラソファ ・・・ というような規則的な音形を繰り返す練習曲集です。 この練習曲集をきっかけに単調な練習のつまらなさに辟易し、仕舞いにはピアノをやめてしまった人もいるようです。...
執筆者 chopin | 5月 27, 2018 | コラム, メンバー日記
「古寺巡礼」 母が白洲正子を評価していて、蔵書にあったためかつて読んだ本です。 かなりさかのぼりますが昨年末、 古本屋のセール広告が目に入り、 少し時間があったのでフラフラと立ち寄ったところ、 均一棚に同名の文庫本(\100-20%)を見つけました。 偶然見つけた古本屋でしたが、宝箱のようでした。。 パラパラと読んで、それなりに(いろいろな意味で) 面白そうだったので購入しました。 「(ほぼ)同じ名前でもっと昔に出版された本見つけたから、買ってみた!」 というサプライズプレゼントのつもりで。...
執筆者 chopin | 5月 27, 2018 | コラム, メンバー日記
東京に来てもうすぐ2年。 すべてが満たされ充実していた大阪時代のような自分を取り戻すべく、ピアノ再開しました! ピアノ意欲維持のためにサークル参加しました。 子供時代にバイエル→ブルグミュラー→ソナチネアルバムをちょっとだけ習っただけの人前でピアノを弾くことが申し訳ない私ですが、、、 初めてのサークルはその場にいる人達みんながまるでずっと前から知り合いだったかのような和気あいあいとした雰囲気でとても楽しかったです。...