【メンバー日記】未来はあと15年?♪・・”思い出”を弾いてみました☆

今月は、晴れの日が多く、強風も吹かず、珍しいくらい好天続き、運動と腰痛対策に散歩するには、もってこいでした。 時々、お邪魔してる、あいだみつをサロン兼ボローニャパンのお店(サロン・ド・グランパ)では、月初めにイベントがあって、お祝いに、あいだみつお美術館の館長さんから、素晴らしい、紅白の、胡蝶蘭が送られて、飾られてるけど、蘭の生命力が強いのは驚き。 月初めに飾って、鉢植えでまだ、衰えず、満開状態。スタッフと社長さんの気遣いと、お店が東向きで、西日が当たらないのが良いのかもしれないど、6月も、咲いてお客さんを迎えてくれそうです。...

【メンバー日記】戦略とは? 〜どうやったらさらにサークルが発展するのか?〜

メンバー日記 完全にピアノ関係ないんですが、最近考えていることを書こうと思います。 「戦略」という言葉は、なにか知的でかっこよくて、無性に憧れるような感じはしますが、そもそも戦略という言葉を正しく使えているのか、というと意外と答えがまとまりません。 多くの場合使われる状況としては、この商品を売る、のような短絡的なものや、人の役に立つ、のような哲学的なものもあります。実際世の中で多いのは、哲学的なもの、ビジョンや理念に近いものが多いでしょう。例えばどのように人の役に立つのか、などの「考える指針」となるべきものです。...

【メンバー日記】ピアノリサイタルに行こう♪

メンバー日記 最近は気温の寒暖差が激しいですね。 暑いと食事もなかなか喉を通りませんが、しっかり食べて夏を乗り切りたいです。 さて、今回は私の趣味についてお話ししようと思います。 私は何かしら毎月、ピアノリサイタルを聴きに行っています。 その中でも先日聴きに行った鍵盤の魔術師、シプリアン・カツァリスに衝撃を受けました。 カツァリスについて、幼い頃テレビで彼のピアノレッスンを観たり、その楽譜を母に買ってもらったり、CDを聴いたり。 とにかく昔から憧れの存在です。...

季節に合った曲選び

メンバー日記 皆さん、5月もあっという間に過ぎ、間もなく6月を迎えますね。 来る夏はピアノ合宿、秋は発表会と、サークルのイベントも目白押しです! さて、私は先月タワーホール船堀で行われたアトリウムコンサートに足を運んで来ました。 こちらのコンサートでは江戸川演奏家協会が新人発掘・育成のために毎月一回無料で開催しているものです。 今回はバイオリンとピアノの二重奏でした。このコンサートで、ずはり私が注目したのは、その選曲。 30分程の短い演奏会+不特定多数のお客様の来場を想定しているため、まず有名な曲が多いのです!...

【メンバー日記】ピアニストと翻訳家

メンバー日記 ピアニスト、のみならずクラシック音楽の演奏家は、基本的に人が作った曲を演奏します。 それも、バッハやベート-ヴェンやショパンなど作曲家の多くは故人ですから、曲が増えることは新たに発見でもされない限りありません。 限りある曲を数多くのピアニストたちが演奏することへの批判として、自分で作るわけでもなく先人の作ったものを弾いているだけだから楽だ、といったものがあります。 かつて学生のころ翻訳についてかじった際に、翻訳家は他人の書いた文章を自国の言葉に置き換えるだけだから簡単だ、と言う人がいると教授から聞いたことがあります。...