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【メンバー日記】サンドウィッチマン


さて、唐突ですが、皆さんは「2人」と言えば何を想像するでしょうか?

 ピアノサークルメンバーとしては「連弾」とか「二台ピアノ」とか言っておくべきなのかもしれません。
 …けど、そういう真面目な話は一旦置いておいて、敢えてそれ以外の話をしましょう!←←←

2人と言えばやっぱり、「お笑いコンビ」ですよね!もうそれしかないですよね!
「お笑いコンビ」といえばそう、サンドウィッチマンですよね!

 さて、サンドウィッチマンの凄さを簡単に表すと

「伊達も富澤も、一人一人がボケもツッコミもできてキャラも立っているけど、『サンドウィッチマン』である」

ということだと思います。(本当は他にあと30項目くらい書きたいけど)
つまり、各々別々の個性を発揮しているけど、何となくちゃんとまとまってる、という感じです。

連弾とか二台ピアノとか、こういう風に弾きたいですよね。

という訳で、無理矢理ですが、ピアノの話もしましょう!!!

あれ程振っておいてサンドウィッチマンの話短ッ←
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来る9/11、第3回ジョイントコンサートが開催されます。第1回、第2回ともに出演していますが、今回も出演させていただきます。弾く曲は

「賛歌 四海兄弟」

という曲です。この「四海兄弟」という四字熟語、意味は

「真心と礼儀を尽くして他者と関わることで、世界中はみんな兄弟のように仲良くなるということ。また、そうすべきであるということ。」

というものです。
なんかお堅いですが、マジで良い言葉だと思います。ジョイコンっぽい!

そして、「賛歌」です。
私はこう見えて、中高カトリック出身なので、賛歌と言えば「賛美歌」をイメージします。

賛美歌って、ゆっくりとシンプルに歌うものなのですが、私の学校は男子校だったので、男子校のノリ合わせてアップテンポで元気に歌う感じに先生方がアレンジして(?)歌ってました。
アレンジすると言っても賛美歌は賛美歌なので煌びやかではないのですが、「神を讃える」みたいな重々しさは無くて、「学生生活を讃える」みたいな、爽やかさや身近さを感じるようなものでした。

この曲の「賛歌」も、そんな感じのイメージです。

若々しく爽やかに、「四海兄弟」という様を賛える…
一緒に参加されるピアノムシさんやノピアさんの良さに敬意を表しつつ。
その中で、私が考えるPH会の良さを、胸を張って表現する。そんな演奏ができれば良いなと思います。

さて、この曲、作曲者のレフレールがとあるアーティストさんと共演した際、なんと、曲の後半部に歌詞が振られました。

以下、私が好きな部分の抜粋です。
—————————
離れていても
触れられなくとも
愛で 音で
僕らは繋がる
—————————

コロナ下のコンサートで歌われたものです。まぁベタですね。
壮大で、それでいて身近な、そんな曲です。

最後に、意気込みを発表します。

「最高にPH会らしい」舞台を、お見せしたいと思います!

もう来週か。興奮してきたな。

=== by S.I ===

ピアノ歴:小4〜高2、大学卒業〜現在
好きな作曲家:レフレール
ピアノ以外の趣味:リキュール作り、お菓子作り、お笑いの研究
ひとこと:秘技・背水の陣!!!←←←


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