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【メンバー日記】日常で流れるクラシック音楽


次の週末の10月12日は秋の発表会の第二回目である江戸川での発表会です。クラシックやポップス、合唱曲など様々なジャンルの曲が聴けるのが楽しみです!演奏者でもスタッフでもなく、観客として参加するのは2年ぶりくらいなので開演から終演まで皆の演奏を存分に楽しみたいと思います。


私はピアノサークルに入るまではピアノは弾くよりも聴く方が好きで、子供の頃から勉強する時などにクラシック曲のCDをよく流していました。そのお陰か、昔からテレビや駅、お店などでクラシック曲が流れると耳が反応してしまいます。

以前にディズニーシーに行ったメンバーの方が、ディズニーのパレードでクラシック音楽が流れていたと話していましたが、クラシック好きの方ならドラマや映画、お店など日常でクラシックが流れるとテンションが上がるのではないでしょうか。


ざっと思い出してみると、私が覚えているだけでも今までに色々なところでクラシック音楽が流れていました。

何年も前ですが、仕事帰りにワッフル屋さんに行くのにハマっていた時期があり、BGMのクラシックを聴きながら、紅茶と焼き立てのワッフルを頂くのが楽しみでした。ワッフルと紅茶が美味しいだけでなく、クラシックが優雅に流れる居心地の良さにハマっていたのかもしれません。お店が閉店することになり、閉店前最後に行ったときにはショパンの舟歌が切なく流れていたのが印象的でした。


とある動物園に行ったときには、お土産屋さんでクラシックが流れていました。華麗なる大円舞曲、軍隊ポロネーズ、黒鍵ときて次は何かな?と思ったらショパンでない曲が流れて「ショパンじゃないんかーい」と心の中で突っ込んだ記憶があります。お土産はバスの待ち時間にちょっとだけ見る予定だったのですが、BGMのクラシックを真剣に聞いていたら結構な長居をしてしまい、可愛いお土産を色々見つけて買ってしまいました。世の中クラシック好きな方ばかりではないのでお店の戦略ではないと思いますが、私はBGMに惑わされやすいタイプのようです。


幼稚園や学校でもクラシック音楽がさりげなく流れることが多いと思います。
私が通っていた幼稚園では、自由時間の終わりの片付けの時間に流れていたのはクシコス・ポストでした。そのせいか、クシコス・ポストを聴くと今でも急がなきゃという気分になります。ちなみにこのクシコス・ポストは、子供の頃から弾きたいと思って何度もチャレンジしているのですが、右手の速いオクターブが難しすぎて未だに弾けていません。。

小学生の時の卒業式の卒業証書授与で流れていたのは、確かバッハの「G線上のアリア」と「主よ人の望みの喜びよ」でした。
中学、高校時代の帰宅時に流れる音楽は、定番ですがドヴォルザークの「新世界より」家路でした。17時までに校門を出ないと怒られてしまうので、部活の後、家路を聴きながら頑張って走ったのが思い出です。


私はドラマが好きで毎シーズン色々と見るのですが、最近は朝ドラでクラシック曲がさりげなく流れることが多いです。9月までやっていた「なつぞら」では、主人公のなつの親友である雪次郎が演劇のオーディションを受けるシーンで英雄ポロネーズが使われていました。英雄ポロネーズの音楽に合わせて身体を動かして何かを表現するという課題なのですが、焦ってしまったのかなぜか謎の掛け声とダンスを披露していました。11月の発表会に向けて英雄ポロネーズを練習中ですが、練習が辛いときはこの朝ドラでの謎のダンスのシーンを思い出すようにしています。


なつぞらの前の「まんぷく」では主人公の福ちゃんのお姉ちゃんの結婚式シーンで、幻灯機で写真を映すときのBGMにソナタ悲愴第二楽章が流れました。
その前の「半分青い」では、主人公のすずめが幼馴染の律とそよ風の扇風機を開発し、扇風機のお披露目の時に流れたのはショパンの子守歌でした。子守歌はショパンの曲の中ではそこまで有名曲ではないイメージなので少し意外でしたが、扇風機のシーンとはとても合っていました。

朝ドラの中でクラシックが流れたのはどれもわずかな時間ですが、知っている曲が流れると少し嬉しく感じます。先月末から始まった新しい朝ドラでも、どこかでクラシックが流れるのではないかと期待してしまいます。


朝ドラではありませんが、2年くらい前にやっていた「先に生まれただけの僕」というドラマではリストの超絶技巧練習曲が使われていました。
嵐の櫻井くん演じる商社マンが高校の校長となり、魅力的な学校にするために奮闘するというドラマだったのですが、先生たちが生徒が楽しめるように授業を改善するというシーンで、音楽の先生が授業でリストの超絶を披露し、リストの超絶技巧とヘビメタは同じだ!みたいな話をしていました。クラシックをほとんど知らない生徒にクラシックの面白さを伝えようとしていたのだと思いますが、わかるようなわからないような…。


子供の頃に見ていたアニメでもクラシックが流れていたものがありました。
印象に残っているのは、かなり前になりますが「とっとこハム太郎」で流れていたパタジェフスカの乙女の祈りです。小学生の頃に大好きで毎週見ていたのですが、フランス帰りの帰国子女のマリアちゃんという女の子が乙女の祈りを家でよく弾いていました。わかる人にしかわからないと思いますが、マリアちゃんというのはりぼんちゃんの飼い主です(笑)そのため乙女の祈りは、庭に噴水のある大きなお家のお嬢様が弾いているようなイメージがあって、子供の頃は憧れの曲でした。

うっすらとした記憶なので定かではないですが、ゲームのハム太郎でもお化けが出そうな場所では、ベートーヴェンのソナタ月光の一楽章が流れていたような気がします。


他にも「あたしンち」という、どこにでもあるような家族の日常を描いたアニメのエンディングが威風堂々が原曲の歌だったり、子供向けアニメでも意外とクラシックが使われているのかもしれません。


他にもクラシック音楽やピアノとは関係ないドラマや映画、CM、アニメ、街中など、こんなシーンやこんな場所でクラシックが流れていた!というエピソードがあればぜひ教えてください♪


by M.K
ピアノ歴:4歳から小学生、社会人になって再開して4年
好きな作曲家:ショパン、ラフマニノフ、リスト
ピアノ以外の趣味:動物園、猫カフェに行く♪
「蜜蜂と遠雷」の映画を観てきました!

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