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【メンバー日記】狛江駅ストリートピアノ


今月18~20日の3日間限定で小田急線の狛江駅にストリートピアノが設置されるということを新聞の地域欄で知り、今日の仕事帰りに弾きに行ってきました。


駅の改札を出てすぐのところに電子ピアノが置いてあります。市内在住のクラリネット奏者から市に寄贈されたピアノだそうで、ピアノの近くには市の職員の方が常にいて、市長さんも見学にいらしていました。



一見すると人通りは多くないのですが、電車が到着するタイミングでは大勢の人が改札から出てきて、ピアノの周りに20人くらいの人だかりができます。


ピアノに向かう途中は一般受けの良さそうな愛の讃歌を弾いてみようかなーと思っていたのですが、ピアノに着くとなんと先客が愛の讃歌を弾いていました!!曲をかぶせるのは申し訳ないので、前回のストリートピアノでも弾いた英雄ポロネーズを演奏しました。途中で強風と寒さとの戦いが辛かったのですが、なんとか最後まで弾き通すことができました。


弾き終わって席を立とうとしたら、近くで聴いてくれていたおじいさまに「上手だったからもう一曲弾いて!!」と腕をつかまれてもう一度椅子に座らされるという、非常に強引なアンコールを頂きました(笑)


以前に行った日比谷ミッドタウンのピアノは場所もピアノも弾く人もオシャレで、ピアノを弾くために気合いを入れてきたような人も多かったのですが、狛江という小さな駅に置いてあるピアノは「地域のピアノ」という印象でした。

はっきり言ってSNS映えするようなピアノではないのですが、だからこそ弾いている人も聴いている人もたまたま通りがかった人やご近所の方ばかりのようでした。技術的にハイレベルな人はいなくて、良い意味で演奏のハードルはとっても低かったです。小さなお子様から年配の方まで老若男女様々な方が演奏していました。

私のミスだらけのぐちゃぐちゃな演奏でも、弾き終わると「プロの方ですか?」、「どこの音大ですか?」とものすごい大げさに褒めてくれる周りの方々の優しさがありがたかったです(笑)お散歩中のワンちゃんが足に絡みついてきたりもして、ワンちゃんにも褒められているような気分になって嬉しくなりました。


強風で楽譜が上手に置けない人がいたら市の職員の方がクリップを貸してあげていたり、大量の楽譜を持ってきていた人が風で楽譜をばらまいてしまい通行人皆で拾ったりと、ピアノの周りは和気あいあいとしていて楽しい空間でした。

近くのクリニックのお医者さんが看護師さん4人を連れてきていて、「さあ、順番に弾きなさい。」みたいなことを言っていたのですが、無理やり連れてこられた感じの看護師さんたちの困惑が可笑しかったです。(結局誰も弾かなかった)


今日は20時まで演奏可能で、残り時間20分くらいになったところでなんとPH会のメンバーの1人がふらっと現れました。そのメンバーも残り少ない時間で1曲演奏してくれました。


明日20日(17時まで)がストリートピアノの最終日なのでお近くの方は弾いてみたらどうでしょうか。


by M.K
ピアノ歴:4歳から小学生、社会人になって再開して4年
好きな作曲家:ショパン、ラフマニノフ、リスト
ピアノ以外の趣味:動物園、猫カフェに行く♪(実は犬が苦手)

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