こんばんは。
先日行われた秋の発表会・国立会場を振り返って日記を書こうと思います。
まずは発表会までのご準備に統括、実行委員のお二人をはじめ、携わった皆さまには感謝です。ありがとうございました。
発表会は非日常という感じがして、何度経験しても楽しいですね。
また今回の発表会で私自身初めて国立に行ったのですが、程よく都会から離れていて落ち着いた雰囲気が良いな〜と思いました。
発表会中にあった動画で、ピアノを囲んだ街の賑わいが素敵だなと思ったり新たな一面も知ることが出来ました。
唯一の後悔がおすすめのパン屋に行けなかったので、いつかリベンジしたいと思います。笑
さて今回はリストの超絶技巧練習会10番を演奏しました。
私史上一番準備期間が短く本番までに間に合うのか分からなかったのですが、なんとか最後まで弾き切れてホッとしています。本番は必死すぎて、普段はここがこうだったとか反省するのですが、本当に記憶がありませんでした。笑
ただ、弾きたいと思いつつなかなか機会がなかったこの曲を、去年からのリスト再熱ブームに乗って今回国立会場で演奏出来たことは嬉しかったです。またこの曲を弾き始めてから「この曲好きです!」という声も聞くことが多くなり(さすがピアノオタクなサークル…!)、演奏するのもとても楽しかったです。
それから今回は超絶技巧の11番、12番を弾く人も出てきて連番でできたのも良かったな〜と思いました。逆にそれが無ければ挫折してたかもだし、なんとか間に合わせたいと練習する気持ちも起きていた様に感じます。教室の発表会でも連番で弾いたりというのが無いので、これもピアノサークルの醍醐味ですね。
最後に実行委員の企画でピアノについてのアンケート企画がありしたが、たくさんの回答があって楽しく読ませていただきました。また時々読み返したりして楽しみたいと思います。
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