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【メンバー日記】Take a sad song and make it better.


江戸川の発表会が台風で流れてから、遂に平日を迎えてしまいました。まあ、台風なんでしょうがないですよね。

…しょうがないのは百も承知だけれど、でもやっぱり残念なものは残念ですよね。

今回は、そんな気持ちを晴らしたい時に私がよく聞く曲を紹介したいと思います。私は辛い時は辛い曲を聞くタイプなので、基本的にはそういう曲になります。

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「PH会のボカロピアニスト」らしく、まずはボカロの曲から。学生時代、ボカロ曲を弾いていることを聞いた後輩が紹介してくれた曲です。

苦しさや辛さをただただ吐露する、女々しい歌詞です。恥ずかしいですが、紹介します。好きな曲なので。
すごく後ろ向きな曲なのですが、自分の心の弱さを認められたような感じがして、サッパリします。

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続いてはこちら。ボカロ曲のピアノアレンジを紹介します。

-weNxKm4Q

「Just be Friends」という曲のタイトルからは想像し難いですが、失恋曲です。なぜこのタイトルで失恋になるのか、よく考えてから歌詞を見ると、かなり心にきます。
ちゃんと歌詞の意味を理解するためには人生経験が足りなさ過ぎるというのは残念な事実として存在するのですが、大事な何かと決別した過去を思い出すと、それだけでも滲み入る気持ちになります。

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ここまではしっとり系の、沈んだ気持ちに寄り添ってくれるような曲を紹介しました。しみじみとした気持ちになってさっぱりしたら、後は前進あるのみです。行くぞォ!

俺のターン!俺はこのしみったれた気持ちを投げ捨てて松岡修造を召喚!もっと、熱くなれよ!!!

思い出しますね。辛かったあの頃を(意味深)
結局、悩んでもどうしようもないことなんて沢山あって、そんなものはなるようにしかならん訳ですよ。何とかなりそうな目の前の問題を、ただ一個ずつ片付けていくだけです。
意味不明なのに、妙に含蓄があるのは何故なのでしょうね。

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2曲+1で、以上です。
え、Judeはどこ行ったかって?

残念ですが、修造を出して温暖化した空気を何とかするのは、ビートルズをもってしても難しいと思います。なので、「Hey Jude」は皆さんの頭の中で再生してください。

と思いましたが、さすがに締まりが悪いので、最後にビートルズから、子守唄を紹介して終わりにします。


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