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【メンバー日記】スタジオツアー東京

連休中は基本的に暇を持て余しており、今回もそんなに予定がないのですが、12日にとしまえん跡に建てられたスタジオツアー東京へ行ってきました。
ハリポタファンと言うと、割と高確率で「スタジオツアー行った?」と聞かれ、「イギリスにある方のは行ったことがある」と答えるのが定番ネタだったのですが、ついに行ってしまいました。
スリザリンのネクタイ、ローブを着てマルフォイの杖を持っていざ出陣。ちなみに組み分け帽子のカチューシャを買いました。正装ですね。

ツアーはイギリスで似た演出を見たような記憶があったりしたもののありましたが、東京ならではの展示もあり行って良かったです。クィディッチの応援をしたり、箒に乗ることができたり、見るだけではないというのが楽しかったです。

体験もそうですが、やはり一番は映画の裏側を見られるというのがテンション上がりました。特に映画第一作「ハリー・ポッターと賢者の石」は小さい頃から何度も繰り返し見てきて魔法の世界にワクワクしました。何なら今も変わらずワクワクします。そしてそのワクワクを感じられたのは、たくさんのスタッフの努力の結晶の賜物でした。一瞬しか映らないような小物もしっかり見られて良かったです。
イギリス旅行のときはちょうどファンタビ1作目が放映される直前ということで、ファンタビの裏側はそんなに無かったので新鮮でした。特にファンタビはたくさんの魔法生物が出てくるのですが、改めて映画を見ると単に可愛いだけではなく、製作スタッフの技術や熱量に思いを馳せずにはいられないですね。それにしても、魔法生物を骨格から設定作るのはまさに神は細部に宿るというのがこういうことなのかと思います。

魔法世界は全く別の世界ではなく、我々マグル(非魔法族の人間)と地続きの世界であり、程よいリアリティのような感覚を感じられて良かったです。

以下、おまけの写真パート
動く階段

憂いの篩

オリバンダーの店

ブラック家の家系図
https://mimi.official.jp/etc/elfinder-2.0-rc1_wef8cn24g-YY_eech3q-q/files/Photo/UP/1723622373-7074238.jpg


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