こんにちは。Mです。灼熱の日々に負けずなんとか生きています。みなさまお変わりありませんか?
この夏3回目にして集大成のパイプオルガンコンサートに行ってきました。会場は、サントリーホール。
12時前にカラヤン広場に到着し、アークヒル3階の天ぷら屋さんにてランチをいただき、まだ時間があったのでインターコンチのピニャコラーダフラッペ(ノンアル)なるもので身体を冷やして、、
いざ入場。
プログラムは、フランクによるオルガン独奏、レスピーギの20代の頃の作品、そしてプーランクのオルガン協奏曲。
私は初めて聴く曲ばかりでしたが、なんだかオシャレな、ワクワクしかない構成。
なんと前から三列目がとれちゃいまして、オルガン奏者の一挙手一投足がバッチリ見える席でした。
オルガニストは、金色のレイヤードのとても素敵なドレスで、かわいい女性。技術も想像以上に完璧で、全身で奏でる姿は本当に素晴らしかったです。「音楽の96パーセントは技術である」という、有名な誰かの言葉を思い出しました。
二曲目レスピーギの弦楽器とのアンサンブルでは、美しいビオラ→チェロ→バイオリンと、メロディをつないで行く印象的なテーマが繰り返されたのですが、レスピーギはビオラ奏者としても活躍したと知り、なるほどと楽しませていただきました。
プーランクの協奏曲は、オルガンがまさに主役で、様々な管楽器の音を奏でたり。ティンパニが打楽器として加わり、とても華やかで壮大で、感動しました。
大満足のパイプオルガンコンサート、灼熱の2024夏に涼をもたらすよい思い出となりました。
ありがとうございました。
このような企画は毎年開催されているようですので、興味のある方はぜひお出かけされてみてください♪
【ブリュワーズ コーヒー&バー】
広々として、カジュアル。大人デートにおススメ。
サントリーホール音楽鑑賞の前後にいかがでしょう。
毎日午後14時以降はピアノ生演奏あります♪