10月9日(日)に2022年度秋の定期演奏会(PH祭)第3公演をめぐろパーシモン小ホールで行いました。
めぐろ会場では、「弾きたいを形に!」というコンセプトのもと、連弾やソナタの全楽章演奏など、メンバー思い思いの熱演が繰り広げられました。
ホールのクオリティが非常に高く、とても印象深い演奏会になったと思います。
メンバーが弾きたい曲を存分に弾くことがコンセプトの本会場では、20分近い演奏も複数行われ、通常の演奏会よりもさらに密度の濃い時間となりました。
また会場のフルコンサート用スタインウェイD-274のピアノは、コンディションも素晴らしく、極上の音響で音色を楽しむことができました。
演奏曲はショパン・シューマン・リスト等のロマン派からモーツァルトやベートーヴェンといった古典派、ラヴェル・ドビュッシーの印象派、ラフマニノフ・プロコフィエフなどの近現代、さらにレ・フレールの曲まで、非常に幅広いジャンルとなりました。
実行委員としては、経験豊富なメンバーの助けもあって無事演奏会を終了させることができ、非常に感謝しています。
演奏するメンバーもスタッフとして運営を手伝ってくれ、とてもスムーズに進行をすることができました。
これも長年にわたり演奏会・練習会を企画運営してきたこのサークルならではのことだと思います。
改めて、出演者・スタッフ・会場に足を運んでくれた皆さま、そして長年にわたりサークルを支えていただいている皆さまに感謝申し上げます。
こうした素晴らしいイベントが今後も継続できるよう、ぜひ興味を持った方はお問い合わせください!
この度は誠にありがとうございました。
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