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【メンバー日記】ドレスを着なくても楽しめる発表会♪

ピアノサークル・ピアノを弾きたい!の発表会が3月に開催されます。
人によっては「どんな衣装を着よう…」と考え始めている頃だと思います。

女性は華やかなドレスを着るのが当たり前なピアノの発表会もあるとは思いますが、ピアノサークルの発表会での演奏者のファッションは様々です。

ドレスのメンバーはもちろんいますが、それ以外にも曲に合わせた仮装やパンツスタイルでクールに決める人、ワンピースなど…皆それぞれなのでドレスを着ていないと肩身が狭い。。ということ全くありません(^^)

私も発表会の衣装を少し考え…

【メンバー日記】2019年も宜しくお願いします☆

あけましておめでとうございます。
2019年もよろしくお願いします!

2018年のピアノサークル・ピアノを弾きたい!(PH会)での活動を振り返ってみると、毎月の練習会以外にも2月の春の発表会、4月のディズニーシー、7月の合宿、10月の秋の発表会、12月のクリスマスパーティー…
など社会人サークルとは思えないほど(笑)、イベントが盛りだくさんでした。

PH会で楽しい仲間と出会えたお陰で充実した1年間でした。ありがとうございました(^^)/

自分の中では、10月の発表会で憧れのショパンのノク…

【メンバー日記】ピアノを弾く時に思うこと(初投稿)


今月号の月刊ピアノ(と一緒に買ったオードリーのラジオの本)
教室に通っていた頃初めて教わったピアノ誌
お馴染みの方も多いと思いますが、曲よりも何かトピックを見つけにたまに買います。あとオードリーのラジオよく聴いてます。他に聴いてる方いましたら教えてください!(向きが変ですみません)

初めての日記投稿という事で、今回はこの会に入るまでの事やピアノをどう練習していたかなどを書いてみたいと思います。

私は小学1年から中学2年までピアノ教室に通っていたのですが、実は楽譜に終始馴染めず、譜面に音符の読みを全部書いて練習していました。その状況から脱却しようと決意したのは教室をやめ自力で練習するようになってからで、初見奏ができるように、鍵盤感覚や読譜力を鍛える練習をネットなどを頼りに行ってきました。その成果もあって徐々に楽譜を見ながら弾けるようになったのですが、曲の精度を上げることをせずどの曲も本当に中途半端な出来になってしまいました。緊張もしやすいので、それを克服しながら教わり合える環境が必要だと感じて探り当てたのが、このPH会です。ここでは緊張感の克服もそうですが、楽譜をアレンジしたり耳コピが得意だったり、人それぞれいろんな得意分野があることを知ってとても刺激になりました。そしてやはり満足して弾ける曲も増やしたいと感じ始め、鍵盤感覚や読譜力は、今まで中途半端に弾いてきた曲をもっと上達させる中で身につけようと思い至りました。。
今は3月の発表会に向けて、中途半端にしてしまっていた内の2曲を練習中です。どこまでのレベルにまで持っていけるか自信はないですが、少なくとも緊張せずに楽しんで弾けるようにはしようと思います。その経験を持ちながら、たぶん永遠のテーマになるだろう初見奏をより得意になっていきたいと思っています…!

【メンバー日記】2018年の終わりに


今、北海道の実家に帰省しています。四泊五日なので一回くらいはピアノの練習をしようと場所を検索したら、私の昔の先生のところでスタジオレンタルしていたので予約して行ってきました。年末なのでもう他の先生もおらず、学院長のM先生が受付に出ていらして…お会いすることができました!

黙っているのも何なので昔レッスンを受けていたことを言ったら…私の旧姓を聞かれて…名乗ると、思い出した!と。14歳から18歳まで教えて頂いていたので35年くらい前の生徒なのですが、私の旧姓は珍しい名前だし、激しい落ちこぼれだったので印象が残っていたかもしれません。恥ずかしかったけれど、現況報告をさせて頂きました

M先生のご縁で東京音大のY師匠と出会った件では、彼のことはとてもかわいがったんだよ、よろしく伝えて、と。ピアノは12台備え、コンサートホールもある立派な学院になっていて、僕の夢だったからね、叶って毎日幸せだよ、と目尻を下げてらして…昔と変わらない先生のご様子に、子どもの頃の自分とピアノに関する記憶が一気によみがえりました…

今や私にとってなくてはならないピアノ。私のピアノの原点であるM先生。そのご縁でのY師匠との出会い。グレードのこと。本当に今年は私にとって忘れられない転機の年となりました

PH会では、今やどの友人よりも長い時間を一緒に過ごすようになった連弾パートナーを始め、色々な世代の方たちと交流させて頂き本当に楽しかったです。ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします

来年2019年も皆さまにとって良い年になりますよう!

By C.S

【メンバー日記】30th anniversary


30歳になりました!!!
ではありません。

PH会恒例行事のひとつ、クリスマスパーティー通称クリパに初参加し、
めでたく(?)イベント参加回数30回を数えました。

2016年8月の初参加から2年と少し。
漠然と「ピアノがうまくなりたい」と思いつつ、先生も見つけられず、
一人で練習するだけの姿勢が独りよがりなのではないか、
など諸々の悩みを抱えて門戸を叩いたこのサークル。

・・・と言っても、実は検索結果の一番上にあったのをクリックして、
まずは見に行ってみよう、が最初でした。
(運営に携わってきた皆さん、こんな雑な選択理由でごめんなさい・・・)

当時の私は学生時代より、初見が壊滅的にできませんでした。
しかし初見能力を上げなければならない状況に陥り、
参加するにあたり条件を設けました。
それが、『毎回必ず、この会で弾いていない曲を1曲は披露する』。

結果。
計78曲、同じ曲を複数回弾いたこともあるので、試行回数119回。。
これだけの「場」を与えていただき、運営の皆様に感謝いたします。

しかし、振り返りで顕著になった点。
①(やはり)選曲がホロヴィッツの録音に引きずられている
②短い曲が多い(これは嗜好だけでなく尺の問題もあります)
③実力に見合わぬペース故、クオリティがアレ

これを受け、来年の目標は
①(私の知る限り)ホロヴィッツの音源がない曲を1曲は仕上げる
②10分以上の大曲を1曲はレパートリーにする
③自分にとっての「絶対」と言えるレパートリーを1曲は持つ
  (できる気はしませんが)
辺りでしょうか。
これらを実現するための工夫を考えていかねば、と思います。

参考までに、内訳を記します。
おとなしい曲、あまり弾かれない曲を多く弾きますが、
激しい曲、メジャー曲を忌避しているわけではありません。
弾いたことある方、これから練習する方、
お話を通じてお互いの世界がより広がれば、と願っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
J.S.バッハ
 インベンション1,3,4,5,6,8,10,14番
 ゴルトベルク変奏曲よりアリア
 パルティータ2番よりシンフォニア
 ピアノ協奏曲1番より第1楽章
 メヌエットBWV Anh.115(連弾) (=?)
 目覚めよと呼ぶ声す (=?)
 左手のためのシャコンヌ(抜粋) (=ブラームス)
アラン・メンケン
 美女と野獣(連弾) (=?)
アルカデルト
 アヴェマリア (=リスト)
アルカン
 エスキスより”鐘”
カプースチン
 演奏会用練習曲より”トッカティーナ”
グリーグ
 ノルウェー舞曲(連弾)
ゴドフスキー
 ジャワ組曲より”ガムラン”
シューベルト
 即興曲Op90-2
ショパン
 練習曲Op10-4,10-5,10-12
 スケルツォ1番Op20
 バラード1番Op.23
 ノクターン12番Op.37-2、20番遺作
スカルラッティ
 ソナタ L.23、L.33、L.164、L.483
スクリャービン
 前奏曲Op.9-1、Op.32-1
 練習曲Op2-1、Op8-12、Op42-5
タイユフェール
 プロヴァンスの茉莉花
ダカン
 カッコウ
ドビュッシー
 子供の領分より“象の子守歌”、”人形へのセレナーデ”、”雪は踊っている”
 ベルガマスク組曲より”メヌエット”、”パスピエ”
 前奏曲より”アナカプリの丘”
ドホナーニ
 演奏会用練習曲Op.28-6
ビゼー=ホロヴィッツ
 カルメン変奏曲(たぶん68年版)
フォーレ
 ドリーより”子守歌”(連弾)
ブラームス
 間奏曲Op118-2
ブリューメンフェルト
 前奏曲Op.17-22
プロコフィエフ
 スケルツォ
ベートーヴェン(=?)
 交響曲第5番「運命」(連弾)
ホロヴィッツ
 変わり者の踊り
メトネル
 おとぎ話 Op.51-2,Op.51-3
モーツァルト
 ソナタ K.310より第1楽章、ソナタK.330(1~3楽章)
 パンとバター(1本指のための) 
 ロンド ニ長調
 レクイエムより”キリエ” (=?)
モシュコフスキー
 火花
モンポウ
 歌と踊り7番、1番より「歌」、8番より「歌」
ラヴェル
 水の戯れ
 ナキオウジョのためのパヴァーヌ
 マ・メール・ロワより”妖精の園”(連弾)
ラフマニノフ
 前奏曲Op.32-12
リスト
 オーベルマンの谷より抜粋
 超絶技巧練習曲10番
 愛の夢第3番(連弾) (=秋山さやか)
伊藤康英
 琉球幻想曲(ソロ)
 琉球幻想曲(連弾)
久石譲=事務員G=山下
 ジブリメドレー(ひこうき雲→上を向いて歩こう→さよならの夏)
齊藤祐輝
 Autmun wind
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【メンバー日記】今年の漢字


2018年は「災」…平成の終わりにこれとは。明るい未来は感じられないですね

私の漢字は「転」。

この文字を漢和辞典で調べると微妙にニュアンスが違うような気もしますが、方向を変える、という意味があるので。今年はすべてにおいて転機を迎えた感があります。そして人生の砂時計をひっくり返した、ような実感があります

平成が始まる時に成人して終りとともにちょうど大台
まだまだ海外にいる予定だった夫が突如、東京勤務になり
18年間一緒に暮らした愛猫との別れがあり

ピアノでは素晴らしい師匠に巡り合い、
長年の懸案事項だった演奏グレードをクリア

初めて身近な命を看取った経験はやっぱり大きかった…生き物はすべて老いて死ぬという当たり前のこと、明白な真理を初めて自分の事として意識しました。あの瞬間に私、砂時計をひっくり返したんだと思う

明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ
このガンジーの言葉はまさに私の座右の銘

来年2019年も家事に仕事にピアノに。全力で楽しもうっと(#^^#)

・・皆さんの今年の漢字は??

By C.S

【メンバー日記】たけしがピアノを


北野武の著作ってけっこう読んでしまうのですが、最新刊の出版に関しての彼のインタビューで、ピアノを始めたと言っていました。昔ソナチネくらいまではやったらしいですが、70歳の手習いですね

ちょっと感慨深い。才能も名声も持っている有名人の行きつくところがピアノだったってことが

彼の本のどれかで、引退後の趣味ってのもある程度のレベルになってこそ楽しめるもので、なるべく早いうちに何かやっておいた方がいい、老いてからでは遅いみたいな一節を読みましたが、彼自身はそれがピアノだったのかしら

リビングに置きっぱなしの私の本はいつも自然と息子の愛読書にもなってしまうのですが、彼とその一節について話したことがありました。なので、今回たけしがピアノを始めたんだって、と私から聞いて、ふーーん、そうかとニヤッと笑う息子

・・・実は。彼はシューマンの飛翔やることにしたはいいけど全く練習する時間もない様子で、先日はとうとうレッスンを寝過して先生に平謝り、という始末。いい加減もうやめたらと言う私に、ちょっと待って、今どうするか考えてる・・・と

最終的に「やっぱり続ける。このまま部活だけやって最後までレギュラーにもなれずに終わればオレには何も残らない。クソの高校生活。その保険にピアノは続けたい」と言ってきました

そこまで言うなら。レッスン料は払ってやります。そして時々は私が声かけて無理やりレッスン室に押し込み、練習を見てやることにしました

今や母としてできること。メシを作ってやることを中心とした健康管理。そして、彼の中に芽生えた大切なモノを枯らさないよう最低限協力してやること、くらいかな。芽生えたソレは人生に必須のものではないかもしれないけど、まさに母親の私が与えてやれる一番のこと、なのには違いない(^_-)-☆

By C.S

【メンバー日記】クリパでサンタコスしませんか?


12/23(日)にクリパを開催致しますが、毎年サンタのコスプレ等をして参加してくださる方が多くいらっしゃいます。

今年もサンタコスをしてクリパを楽しく盛り上げられたらいいなと思っていますので、コスプレをして参加したい!という方は、下のコメント欄に記入をお願い致します。
※着替え場所は会場にあります。(若干狭いですが…)

【メンバー日記】ピアノサークルのクリスマス



ピアノを弾きたい!会では毎年
クリスマスパーティを開いています
イベント名は 略して「クリパ」と呼んでいます

クリスマスパーティというとケーキとお酒 プレゼントを交換したりというイメージですが
ここはピアノサークル それだけではありません 
みんなここぞとばかりに練習してきたクリスマス曲をピアノで演奏します

みなさんはクリスマス曲というと何の曲を思い浮かべますか?
戦場のメリークリスマスやマライアキャリーなどありますが
私は ワム!の「ラストクリスマス」が好きです
誰か弾いてくれるといいな~

現在クリパの準備は順調に進んでいます
準備をしている実行委員のメンバーは
今年の4月以降に新規で参加してくれたメンバー12人で
中でも半数の6名は 10月11月に新規で参加してくれたメンバーです
12月に新規で参加してくれたメンバーにもお手伝いをお願いしたいと思います

12月の練習会に参加していただければ クリパへの参加は可能ですので
ぜひ 一緒にクリパをしましょう 参加お待ちしております
好きなクリスマス曲も教えて下さいね(クリスマス曲の演奏は必須ではありません)

byトシ

【メンバー日記】暗譜を諦めない


さて、演奏グレード4級の合格通知をもらってから二ヶ月ちょっと休憩しました。その間に無事愛猫も看取れたし、そろそろ3級の準備開始します!

改めてやることを考えるとその量と内容の厳しさに愕然としますが(;^_^A
還暦までの目標なんて言ってたら一生取れそうもないので、来年には一度はチャレンジするつもりです

楽曲演奏は暗譜が必須ではないのですが・・・3級ともなると暗譜で弾けないようでは私の場合、合格は無理でしょう

この日記でも何度も触れているし、他のメンバーさんともよく話しますが、近年はホント暗譜が大変になってきています
30代前半くらいまでは30分くらいの曲も全く問題なかったのですが、今ではどんな小曲でもかなりアタマを使ってやらないとできなくなってしまいました
これは明らかにトシのせいで仕方ないと、けっこうダラダラと長い時間かけていたのですが、3級試験用に6曲用意するとなると時間が足りない

来年春の発表会は、特に暗譜しにくいプロコフィエフを予定していますし

メンバーさんに紹介して頂いたプレスラー先生のご本
http://amzn.asia/d/bHckyUz

に励まされ。先生のおっしゃる通り、地道に努力してみようと思います

まずは左手のみの暗譜
曲のまとまりごとに暗譜
楽想の変化ごとに分析する
どうしても覚えられないところは写譜
指で記憶し耳で記憶し心で記憶・・・

今までこれほどしっかり向き合ったことはない。私は暗譜を諦めませんよ!!

By C.S