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【メンバー日記】誰がマズルカの代表を5番Op.7-1にしてしまったのか


フレデリック・ショパン作曲「マズルカ」

ショパンの祖国ポーランドの民族舞踏音楽が「マズルカ」です
ショパンはマズルカを60曲近く作曲しています
ショパンコンクールでも予選の課題曲に指定されており
ショパン弾きには避けて通れぬ道となっております

ピアノをやっている皆さんにおたずねします
「マズルカ」というと 何番の曲を思い浮かべますか?

私が学生時代に最初に買った「ショパン名曲集」CDには マズルカ5番が入ってました
それから「マズルカ」というとこの5番を思い浮かべていました

マズルカに他の曲があるのを知ったのは けっこう後でした(^^;)

他の名曲集とかを見ても マズルカ というと5番が入っていたので これしかないのかと…というか気にもしてませんでした

まあ確かにこの5番も名曲なのでしょうが どうしても他の「幻想即興曲」や「別れの曲」「ノクターン」などと並ぶと いまいちパッとしない印象でして・・・

でもマズルカには もっともっと 上記に挙げた曲達にも負けないような名曲がたくさんあるのです

私は今まで 4人の先生に習ってきました
子供の頃の先生はおいといて
他の3人の先生は マズルカを よく知りませんでした
わたしが「この曲やりたい」とマズルカを持っていくと渋い顔をされたものです(^^;)
音大では取り上げないようで その先生個人の好みでない限り 知らない先生のほうが多いそうです
 
昔の先生はしばらくレッスンをすると「この曲はもう君のほうが上手だからもういいよ」とさじを投げてました(^^;)
今の先生は 知らないながらも 自分的に楽譜を読み解いてくれて 先生の解釈で教えてくれます 今では先生もマズルカ好きになってます(#^^#)

私が思うには 世間的にはマズルカ=5番 になってる気がしてしょうがないです 5番が代表だから みんなマズルカをやらないんじゃないかな
他にこんなにいい曲があるのに~

さて ではいったい 誰が マズルカの代表を5番にしてしまったのでしょう?

なぜ名曲集に5番を載せるようになったのでしょう?

サークルメンバーさんの日記「古本屋の掘り出し物」で
全音の昔の表紙は かっこよかった ということを知り
いろいろ調べていたらこんなものを見つけました

昭和6年 全音創立初期のピース版一覧です
この中にショパンの曲は4曲

軍隊ポロネーズ
葬送行進曲
子犬のワルツ

そして
マヅルカ5番
です

ショパンが4曲しかない中に マズルカ5番がもう入ってるんですね 昭和の初期に!
これには驚きました
もうこの時代に定着していたとしたら もっと前の時代 

「日本初のショパン弾き」
と言われる澤田柳吉さんの影響でしょうか
http://www.piano.or.jp/report/04ess/itntl/2014/07/01_18180.html
この時のプログラム内容が調べても出てきません
どなたかご存知の方いましたら 教えてくれると嬉しいです

このような話を 会社でしても もちろん誰もきいてくれません
でも「ピアノサークル」であれば きいてくれる人が…少しはいます(^^;)
日常でピアノの話がしたくても 相手がいないという方
当サークルへの参加お待ちしています
たくさんメンバーがいますので 話の合う人がいると思いますよ

ほんとは今度の合宿で語り合うはずでしたが 待ちきれず日記にしてしまいました 
なんでマズルカは舞踏曲なのに悲しい曲が多いのか とか他にも話したいことはいっぱいあるので 合宿でも話ししましょうね
でも私 難しい形式等にはこだわりません それぞれの個性で 演奏するのが1番です

byトシ

【メンバー日記】ハノン、再び


小さい頃からピアノを習っていた方の中には「ハノン」を教材として用いていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ドミファソ ラソファミ
レファソラ シラソファ
・・・
というような規則的な音形を繰り返す練習曲集です。

この練習曲集をきっかけに単調な練習のつまらなさに辟易し、仕舞いにはピアノをやめてしまった人もいるようです。
かくいう私も小さいころに教わっていた先生に毎日少しずつやりましょうねとハノンを貸して頂いてご指導を受けたものの、あまりにも私が練習をしなかったために「もうこれはやめましょうね」とさじを投げられるに至った経験があります。

まさにピアノビギナーズ・キラーとして悪名高いハノン。
今回思うところあって、「ハノン」について綴ってみたいと思います。

ハノン、正しくはシャルル=ルイ・アノンというフランス人のピアノの先生がお作りになった「ヴィルトーゾピアニストの60の練習曲」という名称。
お生まれはショパン、リスト、シューマン、メンデルスゾーンらと大体同年代の1812年だそうです。

内容は三部に分かれており、
第1部 指の独立と均一性のための練習
第2部 色々な調のスケール
第3部 さらに進んだテクニックのための練習
となっています。

第1部がいわゆるドミファソラソファミ・・・等々

アニメ「ピアノの森」では主人公の男の子が普通のピアノに慣れるために先生に延々とハノンの第1部の練習曲を弾かされて辟易している様子も描かれておりハノン嫌いだった私には微笑ましいシーンの一つです。

なぜこの練習曲集が嫌いだったか。

・単調で弾いていて楽しくない。
・そして練習曲なので当然ではありますが、技術的には難しい。両手ユニゾン(高さの違う同じ音を左右で違う指使いで弾く)の動きは実はすごく難しい。
・難しいのに、音楽として響きがカッコイイわけではない。
・もっと音の粒をそろえましょう、などと先生に厳しく指摘され、付点音符のリズム練習、スタッカートや二音ずつのフレージングでさらってみましょうなどと課題が爆発的に増える。

などなど。
子供は素直なもので、つまらないものはやりたくないという理由で練習嫌いになってしまいました。
しかしこれはこの練習曲がなぜ優れているか、何のためにこれをやるのかが理解できなかったために起こった悲劇ともいえて、

・単調な譜面は一方では読譜が容易ですぐにでも取り掛かれること
・リズム正しく音の粒を揃えて引く(正しい音価で弾く)ことはどんな曲を弾くときにも基本となること
・筋トレなどと同じくエチュードはそもそも弾いていて楽しくなるためのものではないこと
・見た目以上にすごく難しい教材をやっているんだということ

などを理解しておればそれほどまでにこの曲集を嫌うことはなかったようにも思われます。

まあでも、遊びたい盛りの子供にはちょっと難しかったかな。「これは栄養があって体にいいのよ」と言われても嫌いな野菜はさして食いたくならない気持ちに似ているかも知れません。

ところでなぜハノンかというと、先日のレッスンで私のピアノの先生にハノンをやるよう勧められたのです。
(60番のトレモロ奏法のための、というやつ)
瞬間「うっ、ハノンかよ〜」と思いましたが、素直に取り組もうと意を決して楽譜を新調。
ハノンと相まみえるのは30年ぶりくらいですかね。。。ハノン先生はお変わりなく(?)整然と音符の並んだいかめしい面持ちですが、わたくしの成長をお見せする気持ちで毎日少しずつ取り組んでいます。

子供の頃は気付きもしませんでしたが、このようなことが書いてある。
「この曲集は全部弾いても1時間で弾けます。皆さんは6時間くらいは練習されるでしょうから、1時間はこの曲集に当てても良いでしょう。めきめき上手くなりますよ!笑」

何とも意識高い系のハノン先生ですが私は1時間も集中力が続かないので10分を目処に取り組んでいます。役立ってるかどうか、今のところ実感はありません。

ハノン、ツェルニーはつまらない練習曲集の代名詞として知られていますが、これらには皆さんも色々な思い出やエピソードがあるのではないでしょうか?

——–

正確に弾く技術というものはピアノを弾く上でなくてはならないもの、というよりは、結局は自分の技術の範疇でしか表現することができない、と痛烈に思う今日この頃。

この音楽は本当はもっと美しく響くはずなのに、もっとカッコよく聴こえるはずなのに、と思ったときこそ、まさに技術に磨きをかけるときなのかもしれません。

【メンバー日記】道程、収まる場、時~2つの古寺巡礼~


「古寺巡礼」

母が白洲正子を評価していて、蔵書にあったためかつて読んだ本です。

かなりさかのぼりますが昨年末、
古本屋のセール広告が目に入り、
少し時間があったのでフラフラと立ち寄ったところ、
均一棚に同名の文庫本(\100-20%)を見つけました。

偶然見つけた古本屋でしたが、宝箱のようでした。。

パラパラと読んで、それなりに(いろいろな意味で)
面白そうだったので購入しました。

「(ほぼ)同じ名前でもっと昔に出版された本見つけたから、買ってみた!」
というサプライズプレゼントのつもりで。

・・・はい、すでに母は高校(中学?)時代で気に入り、
単行本で持っていたそうです。。
(もう人にあげたらしく、今はありませんが)
これがDNA・・・?
少し悔しい一瞬を味わいました。。

それが和辻哲郎著、「古寺巡礼」。
(※初版ではありませんが)

彼が京都で見た仏像の姿を記した本ですが・・・
端的に言うと、ロマン的(?)で好みではない。

精神、感情を文章に直に起こしている感じで、
伝えたい気持ちは感じるのですが、
押しつけがましいというか、感情全開というか・・・。
かといって三島由紀夫ほど飾られると、
それはそれで話が進まない感でイライラしたりします。。

しかし「収まる場」については共感しました。

保護や修復のため資料館などに移された有名な仏像の美と、
荒れ寺にたたずむ無名の仏像の美と。
それが本来、収まる場所にあることが、その魅力を最大に引き出すのではないかと。

さらに時。

白洲正子が描く、
秋の明け方に刻々と昇る朝日を映す水鏡に照らされる、
平等院の堂内と本尊もそそられますし、

和辻哲郎の記した、
月光に照らされる三月堂の姿も。

そしてそれを見に(体験しに)行くためには、
車などで労せず山門までつけるのではなく、
自らの足で参道という道程を辿るべきだということ。
(商業主義の発達で難しいですが。
鎌倉のお寺とか、裏道をさまよっているといつの間にか
タダで入れてた昔が懐かしい・・・)

なんでも当てはめるのは良くないことですが、
つい考えてしまいます。

この曲は、この時にふさわしいか。
この音質は、この会場に合っているか。
この奏法は、このピアノの魅力を周りの人に伝えられるか。
この練習は、自分の体の声を聴けているか。
私、がここで弾いていていいのか。

すべて成立させるのは無理と分かってはいますが、
出来る限りのことをして、
一生、本気遊びをしていたいと思います。。

【メンバー日記】初めてのサークル参加


東京に来てもうすぐ2年。
すべてが満たされ充実していた大阪時代のような自分を取り戻すべく、ピアノ再開しました!
ピアノ意欲維持のためにサークル参加しました。
子供時代にバイエル→ブルグミュラー→ソナチネアルバムをちょっとだけ習っただけの人前でピアノを弾くことが申し訳ない私ですが、、、
初めてのサークルはその場にいる人達みんながまるでずっと前から知り合いだったかのような和気あいあいとした雰囲気でとても楽しかったです。
まだピアノを習い始めて間もない人、子供時代に辞めて以来長期ブランクを経て再開した人、美声で弾き語りする人、リサイタル開催できるんやん⁉︎ってくらいハイレベルな人、、
集まった人数だけ色々なピアノ歴がありましたが、みんな音楽がピアノが好きという気持ちが共通していて、音色の好みや好きなアーティスト、ジャンルなど沢山の意見を聞けて刺激になりました。
不安いっぱいで集合したけども会が始まってスグに打ち解けあえるって素晴らしいですよね。
演奏は皆さんが談笑している中での気楽な雰囲気だったにもかかわらず、緊張して手足震えて記憶もほとんどないという散々な結果でしたが、それが今の私の状態なのだと認識してこれからの練習の糧にしたいと思ってます。
ピアノ熱上げていくためにも意欲的にサークル参加したいと思った一日でした。

あたたかい雰囲気の素敵なサークルに出会えたことに感謝します。

E.F.

【メンバー日記】古本屋の掘り出し物

ブックオフなどの古本屋を見つけたら、とりあえず楽譜コーナーを覗いてしまいます。
店舗によっては結構、ピアノの楽譜が充実しているんです(^o^)

少し前にはすごく古そうな表紙の、全音のショパンのノクターン集を見つけました。

ちょうどノクターン13番弾いてみたい♪と思っていた時だったので、運命的な出会いだと思い即購入しました(笑)

この楽譜、ノクターン全曲が入っていますが、なんと元の定価は350円と書いてあります。安すぎです!

ブックオフでの販売価格は500円。一見ぼったくりのようですが…

【メンバー日記】山とピアノ(1)


カタクリの花。春が来ると一斉に開花し、2週間ほどで散ってしまう。こういった季節限定モノに目が無い私は、その時期になるソワソワ。今年は暑い日が多く開花が早まっていると聞き、例年より1週間早くカタクリ群生地として有名な奥多摩の御前山へ向かいました。

出発は奥多摩湖で標高540m、御前山は1405m。奥多摩の中でも比較的低く気軽に楽しめる山で…長くなるので山の話は割愛しましょう(笑)。

さて、無事にカタクリ(写真)にも出会え、日帰り温泉に寄って帰ることにしました。普段は奥多摩定番で河辺駅チカの梅の湯(新しくて綺麗)を使うのですが、今回は下山口の近くにある氷川郷麻葉の湯と書かれた三河屋旅館に初めて寄ってみました。
この宿の玄関には巨大な猪の剥製があり、創業192年という歴史を感じさせる旅館なのですが、ふと休憩エリアを見ると、ん?ピアノがある~!

古い茶色のピアノ(メーカ失念)で、音が出るか怪しそう。ですが気になって仕方がありません。とりあえず温泉に入り、1時間で上がると宿の若いご主人(?)と世間話をしつつピアノの事を聞いてみました。

私「あのピアノ、音出るんでしょうか」
主「出ると思います。調律とかしてないですけど(笑)」

オブジェとして置いてあるようです。

私「弾いてみたりして良いですか?」
主「どうぞどうぞ。調律してないですけど」

やけに無調律を推してきますが、幸いなことに私は調律のズレが気になるほど上手くはない。良い経験になると思い、弾かせて頂くことにしました。
しかし、いざ弾こうとすると、まず椅子が無い。ピアノ椅子が無いというレベルでなく、周囲には低い座椅子とローソファーのみで、折りたたみ椅子すら無い。
なんとかソファーを動かして背の部分に座る形でセッティング。若干高いけど、気にしない。

鍵盤蓋を開けると、少し黄色がかった鍵盤。よく見るといくつかの鍵盤が僅かに凹んでいる。いやな予感がして凹んだ鍵盤を押してみると、予想通り音が出ない。
調律というレベルを超えているのでは…と思いつつ、いやいや、どうせミスタッチ多いし音が出ない鍵盤があっても変わらないだろう、と。半ば開き直りで弾くことに。

まずは春の発表会で演奏した、一番自信を持って弾ける曲。流石にたくさん弾いてきただけあって、一部音が出ない慣れないピアノでも最期まで弾けました。
そして数曲を弾くうちに、音が出なかった鍵盤も強く押すと少し音が出る発見をし、気づいたら調子に乗って40分近く弾いていました。
楽しかった…!

さて、弾き終わってふと感じたのは、恐らく練習会で大勢の前でピアノを弾いた経験がなければ、たとえ宿でピアノを見かけても恥ずかしくて人前で弾こうとは思わなかった、ということ。
サークルに入ってまだ半年ですが、精神的にずいぶん成長したのかな?
この調子でピアノ技術も一気に成長するといいな~! (ムリ)

【メンバー日記】ディズニーシーに行ってきました!

4月29日にサークルメンバー7人でディズニーシーに行ってきました。昨年に引き続き2回目の公式イベントです♪

朝8時の集合はなかなか辛かったですが、ディズニーシーに着くと夢の国の魔法のお陰で(?)、「眠い。しんどい。。」という気持ちがすぐに消えてワクワクしてきました。

ディズニーランドは入場制限になるほどの大混雑の日で、ディズニーシーを選んで正解でした。

シーももちろん大混雑でしたが、ディズニーシーに詳しいお二人と皆の協力のお陰で、大混雑の中でもタワー・オブ・テラーやセンター・オブ・ジ・アースを…

【メンバー日記】ランチクルーズの後、新丸ビルのイベントに行って♪


今日は、竹芝から、ランチクルーズコースに行きました。明日は、雨勝ち、天気は下り坂で、今日は曇り、東京湾の眺めは、今一つだけど、波は穏やか。
軽く揺れながら、かなりのスピードで、船が進んで行き、岸辺の景色をながめて、リラックスした気持ちなれました。

羽田が近いので、10分おき位に、旅客機が離陸し、クルーズ船から、見上げると、近づいてくる飛行機は、かなりの迫力。時間は短いけど、海が見えてのんびりでき、66歳の高齢者の出かける先としては、結構良いです(*^。^*)。

3時間で、クルーズは終了なので、浜松町から丸の内に行き、新丸ビル3階のピアノイベント会場を覗きました。実は、3月のお花見で、国立に行き、誰でもピアノが弾ける、というイベントを体験し、似たようなイベントが、連休中、丸の内でもあると、チラシを見ていたので、新丸ビル会場に行くと、さすがは、三菱地所。

ちゃんと調律してある、立派なグランドピアノが、無料で弾ける、ということで、あいだを置いて、2曲弾かせて頂きました。2曲目(チャイコフスキーの舟歌)を弾いたところで、「親切な女性が、録画してあげましょうか?」、と言って頂きました!。

勿論、たまたま、新丸ビルに来てたらしい、知らない方!。
おそらく、頼りなさそうにオジンが弾いてるので、なんとなく応援する気持ちになったのでしょう。全くの好意で言って下さって、感激。3分ほど、スマホ録画お願いし、モンテイ作曲のチャルダッシュ弾きました。

右5が、ヘパーテン結節で痛むので、相変わらず、時々痛くて、早くなってるけど、ピアノのタッチ等は、弾きやすく、音響も良かったと思います。

そのあと、イベントでゲットした、500円券で、地下でお茶飲んで(笑)、また、会場を覗くと、 ピアノ友の Oさん(スイーツのエキスパート?、としても、知られている)に、バッタリ、お会いして、短い時間だったけど、楽しくすごせました。

ここで、お会いできるなんて。こんな偶然があるんですね!。どうも、Oさんとお会いした日は、なんとなく良いことがあって、少なくなっていく人生が、豊かに過ごせた、という感じの日が多い~。
Oさんは福の神、みたいな気がする(笑)

録画して下さった、見知らぬ女性と、今日、500円券ゲットした時から、親切に案内してくれた、三菱地所の社員スタッフ(今日のイベント会場担当、 可愛らしい若い女性(笑))に、感謝。

親の病気で悩んで、低空飛行の人世だったけど、こんな良い日もあって有り難いですね(*^。^*)。

&feature=youtu.be

【メンバー日記】罰当たり解消


ようやくかさ上げをしました。
(前回の日記参照)

慣れないDIYのお陰で、明日はきっと筋肉痛です。。
やはり楽譜は弾くもので、
敷くものではないですからね…
築地辺りの訛りでは一緒になりそうですが。。

ともあれ、これでようやくまともに練習出来ます♪

【メンバー日記】俺の屍を越えてゆけ


年末から計画、準備していたピアノ移動が、
ようやく終わりました。

親の実家からベヒシュタインを搬入し、
子供の頃からずっとあったヤマハを妹の新居へ。

しようとしたら、うちの窓が外れず、
予定より一月も遅れての完了。
なかなか大変でしたが、今日からベヒ、弾き放題!

と喜んだのも束の間。
早くも問題発生してしまいました。

なんとベヒ子さん、ヤマさんより足が長かったのです。。

親の実家ではその高さに合わせた椅子を使い、
気づかなかったのですが…
およそ3cmほど椅子の高さを上げてちょうど良い。

しかし私の弾く姿を見たかたはご存知のとおり、
あの低い椅子です。
高さ調整機能なんてありません。

結果…

モーツァルト、ベートーベンが死して遺した物を使うことに。

…こんな罰当たりなことを…

早く解決せねば(汗)