執筆者 chopin | 1月 28, 2014 | メンバー日記
今年、厄年を迎えており、悪いことはさほどないものの、良いこともそうそうあるわけでもなく、占いにでも行ってみよう、ということで、手相を見てもらってきました。 その日のメインはかつての同僚(←と呼んで良いのかわかりませんが)が指揮を務めるアマチュア楽団の(アマチュア、とはいえ、日本を守る、あの○○省の方々、なのですが)の公演を聞きに行くことになっていました。 ちなみに、私が職場を変えてから知ったことですが、この指揮者(医師です)の先生、...
執筆者 admin | 12月 27, 2013 | サークル紹介, メンバー日記
ショパンのピアノ協奏曲はオーケストラが貧弱と言われているが、世の中の人がなんとも言わば言え、私はこの作品が大好きである。特に一番のホ短調作品11は、作曲された時期は二番のヘ短調作品21より後ではあるが、若いショパンの挑戦心が感じられる。一楽章は荘厳な冒頭、最終部の連続左手トリルが印象的だ。二楽章はノクターン的な柔和なメロディがコンソレーションを彷彿とさせる。論文執筆で行き詰まった脳味噌を聴くことで和らげた大学院時代を思い出す。第三楽章。Rondo...
執筆者 admin | 9月 17, 2013 | メンバー日記
はる(30代 法律事務所) ピアノサークルの練習会・・・というと、一般的にはどのようなイメージを持たれるのでしょうか? ゼミのように、気難しそうな青白い顔のインテリメガネな青年たちが集まって、一人の演奏者を取り囲んでその音楽や演奏の解釈について議論を交わすような、やたら高尚っぽい会なのかな・・・とか。 また、「テニサー」ように、ピアノサークルとは名ばかりで、前髪クネオのような人たちが集っている出会い系社会人イベントサークルに申し訳程度にピアノがくっついた会なのか、ピアノをかじってる人同士で名刺交換するような異業種交流会...
執筆者 admin | 9月 17, 2013 | メンバー日記
たか(30代 金融) 某パ◯ゲーノであった教室の発表会に出てみた。殆ど小中学生女子でしたが、ツェルニーとかインベンションとか真面目にやってて感心。てかやはりピアノは女の子の習い事なのか…。親子連れで来て、てっきり娘が弾くのかと思ったら父親が悲愴弾いたりというのもあったが。 ...
執筆者 admin | 9月 17, 2013 | メンバー日記
まりっちょ(30代、看護師) もうすぐ発表会、だったりする。 緊張、する必要ないじゃん、という人もいるけど、やっぱり緊張する。 …聴きに来てくれる人がいる、のもそうなんだけど、暗譜で弾くから、記憶から抜け落ちたら、とか、ホント、どーでもいい心配ばっかり。 しかも、ですね…。 今回、時間の関係で、一楽章だけでいくつもりが、二楽章までとなり、それをひと月で暗譜まで持って行く、という、ちょっと自分の中ではハードだったり。先日、某会を、人前発表のリハーサルと位置づけて参加させていただき、いろいろな課題が見えてしまったり。...