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♪ピアノサークルと出会って~ハッピーピアノライフ~♪

メンバー日記 このサークルには、昨年6月に入り、その後、趣味のピアノ生活が一変しました。 小6でやめたピアノレッスンを再開して9年、最初は、大好きなショパンを弾くために、指が動かずテクニックを身につけるのに必死でしたが、数年の努力の甲斐もありレパートリーも広がり、ようやく憧れの曲にも手が届くようになりました。...

【メンバー日記】見て覚醒したピアノの学習ビデオ


日記では教えて貰ってばかりなのでひとつ、物凄く気に入っている学習ビデオを紹介します。ユーチューブで公開されているjosh wrightさんの一連のビデオです。本人が、弾いているビデオ以外にマスターレッスンビデオをアップしています。曲に沿って細かくペダリングの方法やテーマ音の出し方、指使いなどレクチャーしてくれるものと、如何に早く弾くか、腕の脱力方法とかのテクニックを教えるものとがあります。ショパンやラフマニノフなどなどありました。無料のものと数100円の有料のものとあります。講義は英語ですが、わからなくとも映像と音で大体の事はわかるのではと思います。先日の発表会のラフマニノフのプレリュードもこれを見て練習し覚醒しました。教室では習えないような事を沢山学べました。自分にはとても為になっていますのでよかったら見てください。

【メンバー日記】発表会で頭が真っ白にならない方法、ありませんか?


前回の日記に気を良くして、またもやコメントお願いします! ピアノを再開し教室の発表会を3回経験しました。特に今年は、中国人のランランさんが、カッコ良く弾くラフマニノフのプレリュード動画に憧れ、一年間かけ、これ以上ないくらい練習し本番に臨みました。直前の数日間の練習では毎回完璧だったのに、本番でやってしまいました。鬼門のアルペジオのところで一オクターブ低く弾いて頭が真っ白になりました。何とかごまかしましたがとても残念です。過去二回も同様なことが起き本番でうまくいった試しがありません。場数の問題なのか、メンタルな問題なのかこう言った事を克服した方いませんか?サークルに入った目的の一つは人前で弾く機会を増やしたい事もあります。それともう一つ。発表会では、楽譜持ち込み可能なので、暗譜しても万一のために楽譜を持ち込んでいます。でも忘れたからと、いきなり楽譜を見てもどこを弾いているかわからず役に立ちません。先生に相談すると得意げに私は頭の中に楽譜があって追っているからわかるのよね、と言われてしまいました。右脳ぽい能力の問題と思われますが、これも克服方法ご存知の方いらっしゃいませんか?

【メンバー日記】次の課題曲についてコメントお願いします!


宮地楽器で習っています。先日発表会が終わり来年に向け次の課題曲を選曲中です。リストのハンガリアンラプソディを先生から勧められましたが、どれ位難しいのか、簡単なのか弾いた事ある方、知っていらっしゃる方のアドバイスを頂ければ嬉しいです。もともとショパン好きでしたが、革命を弾いた段階で貴方にはショパンは合ってないからと、ラフマニノフを二曲習ったところです。どうもアルペジオ系の先生の評価が悪いようで、他に何かお勧めがあったら教えてください。ちなみに、ベートーベンもあれは、やっつけでは弾けないからダメと言われています。他に、プロコフィエフやブラームスも勧められていますが、全くの未知の世界でわかりません。何か旋律が綺麗とかのテーマ性があり、カッコ良い曲ないでしょうか?

【メンバー日記】楽器博物館@浜松


先週水曜から今日まで、遅ればせながらの夏休みでした。
ピアノやオーケストラ演奏を聴いて耳の保養もできましたが、今回は浜松に行ったお話を。

浜松駅新幹線改札内にはいきなりShigeru Kawaiのピアノが!
さすが「音楽の街」ですねえ。どうやら自由に弾いて良いものだったらしいのですが、それを知らず写真だけ撮ってきました。展示は2018年7月初めまでのようですので、みなさまお早めに!(ちなみに、X JapanのYoshikiさんが演奏されたものと同型のクリスタルピアノも展示されています。)

早速楽器博物館へ…と思ったら、途中に「ショパンの丘」という案内が見えたので行ってみることに。場所は、浜松国際ピアノコンクールが開催されることで有名なアクトシティの中ホール屋上にあります。
なだらかな階段を上っていくと大好きなショパンの銅像が置いてありました!ポーランドのワルシャワから寄贈されたものなんだそう。振り返ると浜松市街も見渡せて、とても気持ちの良い丘でした。

丘を降りて少し歩くと博物館到着。入ってすぐの1階はアジア・日本のエリアです。私はまず地下1階から回ってみることにしました。*三脚・自撮り棒を使わなければ写真撮影OK!
オセアニア・アフリカ・アメリカ…世界中の楽器がこんなに見られるなんて初めてで、テンションあがりっぱなしでした!中でもやはり興味を引いたのはヨーロッパエリアです。今のオーケストラパートにあるような弦・金管・木管楽器の初期型がいろいろ展示してありました。
アドルフ・サックス自身の作のサクソフォーンなどは見ていてとても感慨深かったです。ちなみにこの方はサックスだけでなく、トロンボーンなんかも考案しています。

そしていよいよ、皆さん大好きピアノコーナー!圧巻のピアノ数!チェンバロ、チェレスタ、ピアノフォルテから、お馴染みのグランドピアノまでありとあらゆるピアノがずらり。ピアノ好きにはたまらない空間です。音が出る仕組み(鍵盤を押したら弦をはじく/弦をたたくの違い)が見える模型もあって勉強にもなりました。
お気に入りは、1910年頃のベーゼンドルファー。97鍵あって、エクステンションキーは黒く塗られていませんでした。奥に進んでいくと国内産の古いピアノも多数あり、カワイ昭和2年製造のグランドピアノやヤマハ初のフルコンFCなど貴重なものがたくさん…。弾いてみたいのをどうにか我慢しつつ、1台1台じっくり見ることができてとても満足しました!

11月3日の文化の日には無料開館するそうなので、秋の小旅行を計画されてはいかがでしょうか?^^

ちなみに私は博物館を出たあと、大河ドラマ「おんな城主 直虎」ゆかりの龍潭寺というところに行ってきました。
静かな庭園で金木犀の良い香りに包まれ、心も体もリフレッシュできました。もう少ししたら紅葉も進んで鮮やかに彩られるのも楽しみですね。

【メンバー日記】2017年定期演奏会終了!!


10/7の大田文化の森での演奏会をもちまして、
PH会最大のイベントである「2017年度定期演奏会」が無事終了しました

ご来場いただいた皆さま、
ご参加いただいた皆さま、
運営、実行委員、スタッフの皆さま、
本当にありがとうございました!

舞台上でも申し上げましたが、
結局、実行委員長の私自身が一番楽しませて頂きました(#^^#)

「表現したいコト」というテーマを提案したのは、実は私です
曲や演奏にかける皆さんの思いを、
皆さん自身の声で聴けたのはやはりとても良かったと自画自賛しております
ご自分の演奏については、私自身も含めて、
満足している方、不本意な方色々だと思いますが、
そのような気持ちもひっくるめてみんなで共有できるところが、
PH会の発表会の良さなのではないでしょうか

さて、今回参加なさらなかった方々!!
まだまだPH会、イベントが続きますよ!
どうぞ奮ってご参加いただき、
ピアノという素晴らしい楽しみを持つ沢山の仲間と出会いましょう!

またどこかで皆さまとお会いできるのを楽しみにしています

 By C.S(実行委員長の片割れ)

【メンバー日記】発表会を終えて


2日間に渡る発表会が無事終了しました!
なんとか大きなトラブルもなく終演を迎えられたことにほっとしております。

みなさんの演奏、どの曲も心に響いています。それぞれの曲に対する思いが伝わってきて、暗いホールの中で聞き惚れていました。

12月に実行委員長任命のお達しがあり、それからさまざまな人たちに助けられながらここまで来れました。

二人の副実行委員長、副実行委員長補佐(え、誰?という声が聞こえてきそうな・・笑)、たくさんのお手伝いメンバー、当日のスタッフ、そしていつも見守ってくださる代表と理事のみなさん・・・
誰一人欠けてもこの発表会は成功しなかったでしょう。
卒コンにかかわった全てのメンバーに感謝の心でいっぱいです。
色紙と花束、本当に嬉しくて、一体いつ作ったんだろうと魔法のような手際に驚きつつ、今までのあれこれを思い出しながら泣いてしまいました。

やっぱり私にとっての卒コンはこの一年の集大成です。いままでにさまざまなことがあり、不安にさいなまれながらもなんとか運営として遂行していけました。
任期満了まであと1ヶ月と少し、これからも頑張っていきますね(*^^*)

温かいみなさんがいる限り、PH会はまだまだ続くことでしょう。

みなさん、本当にありがとうございました!!!

【メンバー日記】欲望には、忠実に。


日付をまたいだところで、
欲と酔いに任せて連投。

ピアノ関連と思いました?
残念、飯テロだよ!
ということで。

先日のピアノバトン(と言っても6月)で触れた、
お気に入りのお店に教えてもらった日本料理店の一品です。

いつもの紹介特典?で、厚かましくも前菜を出していただき。
(鱧もどき・アナゴの梅肉和えサラダ)

魚介系の出汁たっぷりな梅肉の爽やかさが、
暑い昼間に冷えてプルンとしたゼラチン質の、
されど刃引きされて食べやすいアナゴに絡んで・・・
一口サイズなのに、ちまちまと5口くらいで食べ。
(野菜も切り口がすごくきれいで、氷のようにピシリと角が立っているんです!)

メニューに新しく出ていたランチを頼み。
(カツオのたたき重)

雪見障子のように、蓋を開けてみたくなるこんなのが。
そのまま一口、カツオの香りと塩味で。
紫蘇の実と一緒に、プチプチ感を楽しんで。
生姜醤油で。
塩に飽きたら、出汁巻きやお揚げ。
甘味にも飽きたら、甘酢漬けレンコン。
箸休めに昆布煮で合わせ出汁を感じたら、
(たぶん長めに煮て)ほろほろになった鶏肉入りのけんちん汁で、ほぅ・・・と。

コースの残りもあげるよ、とのことで水菓子として、
「だいだい丸のおかめ酢和え」
までいただき。

見た目に加え、味や食感、香りにその組み合わせ。
「美味しいけど、これはいったいなんだろう…?」
毎回、欠片も飽きることなく楽しめるお店で、たっぷり充電できました。。。

【メンバー日記】秋の夜長を弾きとおす♪


ああ面白い、鋼琴の音♪♪♪

・・・とはいかず。
先日購入したCDをイヤホンで聞きつつ、
中秋の名月に盃を傾けています。

スカーンと晴れた空に浮かぶ月もいいですが、
雲に見え隠れしている方が好みなので、
今年はとても良い観月会になっています。

雪解けで顔を見せる土に狂喜乱舞するロシアの人々のように。
多雨を皮肉るイングランドの人々のように。
雨季を待ち焦がれるサバンナの民のように?
雲の通い路ふき閉じよ。
割れても末にあわんとぞ思う。

やはり与えらず、求める心持が、
自分の中の「美」とやらに沿っているのかな…?
などとだらだら考えつつ、
盃の中の月には飛び込まないよう、
注意しつつ傾けるとしましょう。。

【メンバー日記】天然氷


先週末は友人と二人、一泊二日で木曽の恵那山へ登山に行ってきました。
と言っても登山のお話ではなく、かき氷のお話なのですが…

1日目は恵那山へ登山した後、保古湖に下山しキャンプ場でテント泊。
2日目は車でぶらぶら観光をしつつ東京へ戻って来ましたが、途中小淵沢ICで高速を降りて立ち寄ったのが、「道の駅はくしゅう」。ここは天然氷を使ったかき氷を食べられることでも有名です。
皆様は、天然氷のかき氷を召し上がったことはありますか?
私は同行の友人の勧めもあり、今回初めての体験をすることができました。

食べてみての第一印象ですが、まず食感が全然違います!
通常のかき氷はややジャリっとした感触がありますが、天然氷はフワフワとして柔らかい感触、雪を食べているような感じかもしれません。
そしてかき氷につきものの、あの頭がキーンとするような現象も不思議とありませんでした。
(これは体調等のコンディションも関係するかもですが…)
シロップも果汁を絞って作った本格的なもので、自然な味がなんとも美味しかったです。

以下2品を友人とシェアして頂きました。
こちらはイチゴ

こちらは巨峰

ところで、天然氷の蔵元って日本に7軒しかなかったんですね!
調べてみると、各蔵元とも氷を作るのに気が遠くなるような手間暇かけていることがよくわかり、天然氷の稀少性を改めて認識しました。
①阿左美冷蔵(埼玉県秩父市)
②松月氷室(栃木県日光市)
③三ツ星氷室(栃木県日光市)
④四代目徳次郎(栃木県日光市)
⑤渡辺商店(長野県軽井沢)
⑥不二(山梨県山中湖村)
⑦八義(山梨県八ヶ岳)
今回いただいたのは⑦の八義の直営店ですが、私が行った10月1日で今シーズンの営業終了だそうです。
ちなみに③の三ツ星氷室は、谷中の「ひみつ堂」というお店で提供しています。
ここは通年営業なのでまだまだ食べることもできますが、もう季節外れの感もありきですかね。。