ちょっと昔のある日、千代田区の麹町・半蔵門駅近辺を歩いていて、ふと何かあるなと横を見たら、滝廉太郎の石碑(と歌碑)でした!
滝廉太郎の居住跡に建てられた記念碑だそう。
周辺の千代田区の小学校では毎年秋に関連した小さい催しがあると街頭にチラシが貼ってありました。
他にも石碑があるかな?と調べたら、奏楽堂にも滝廉太郎像があるそうなので、後日、見に行ってきました。こちらです↓
以前、サークルの演奏会で奏楽堂を訪れたときには全然気づきませんでしたが、入口付近の目立つ場所にありました♩
…………
また、ついでに滝廉太郎がどんな人なのか興味が湧いたので、滝廉太郎に関する小説『廉太郎ノオト』(谷津矢車 著)を読んだところ、本の中で「洋琴」という楽器が出てきました。
何の楽器を指す漢字なのか、想像がつきますでしょうか?
正解は「ピアノ」です!
楽器って漢字で書けるのか〜!と面白かったので調べてみたら、ほかにもこんなものがありました。
※〇はカタカナ
(例)竪琴=ハープ
・風琴=〇〇〇〇
・口風琴=〇〇〇〇〇
・鳩琴=〇〇〇〇
・自鳴琴=〇〇〇〇〇
答えは記事の最後に♫
まだ自分の中で邦人作曲家ブームは続いていますが、演奏会の動画を見ていたら、フランス系の曲が弾きたくなってきた今日この頃です。
ではこの辺で。
【答え】
・風琴=オルガン
・口風琴=ハーモニカ
・鳩琴=オカリナ
・自鳴琴=オルゴール
Y.Y.
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